僕が前に極端に痩せたという記事を書きましたが
世の中において不必要なものを取り入れない様にしようとした結果、僕の身体はそれに反応するように痩せていったんだ。

それは多くの情報もそうだけど、物や食べ物など
一旦考えて「これは本当に自分には必要がない」と考えた結果僕は断捨離をするようにそれらを取らなくなった。

今の世の中はまるで養豚所の豚の様に
アレコレと養分を与えられているようにも感じる
テレビCMや不安を煽るニュースなど
本来自分に取って不必要だと思っていたとしても直接的に脳に必要なんだと植え付けさせようとする傾向がある。

僕は2度大きな断捨離をしました
1つ目は引っ越しをするとき。
病んでいた僕は兎に角ものを溜め込んでいた
引っ越しの際に邪魔だと思ったものは全て捨て去り売り払った。
僕は喪失感など感じなく、とても清々しい気持ちになれたんだ。
そして2つ目は極度のストレスで激太りしてから
食事を満腹まで食べたいと思えなくなったんです
これはもう自分自身が完全に拒否反応を起こし
食べ物を身体に取り入れたくない!!と強く反応したからなんです。
何が自分にとって「本当に」必要なのかを一度頭の中で考えて、本当に欲しているものだけを取り入れるようになると俗に言う「悟り」の様な感覚になった。

「ああ、自分はこれだけ無駄なものを取り入れていたんだ」

そう腑に落ちる事ができるようになった。

それは決して我慢ではなく、拒否反応から産まれた感覚だったんです。

それよりも少ないものでもこれだけ幸せに感じる事ができる喜びが僕を強い幸福感を抱かせて
そうか、これが生きているという喜びなんだ
と思えるようになった。

本来手足があり
自由に行きたいところへ行ける
口があって人と会話ができる
目があって何でも見ることが出来る
耳があって何でも聞くことが出来る
それ以上に素晴らしい事がないはずなのだが

それは当たり前だと
そうではなくてそれ以上の喜びがなければ幸せではないのだ!!と考えてしまうとどんどん今いる現状から遠くへ遠くへと目を向けてしまう
そうなると自分というものをどんどん置き去りにし、先へ先へと思考だけが一人走りしていってしまうような感覚だ。

多くの自然を見渡しても
どれも自分に必要な物以外は受け入れていない
どれもが自分にとって必要なものを取り入れているからこそ、他に必要とするものに分け与自然というのはずーっと生き続けているのではないのか?

それでは人間はどうなのだろうか?
本当にあなたはそれが必要と感じているのだろうか?
これがなければいけないのだろうか?
一旦考える余地はないのだろうか?
と僕は考える。

僕たちも地球の中に生きる生物ならば
地球と同調し、自分というものを自然と一体化させて考えた時に
これほどまでに自分が生かされている存在何だと思える事はない。

もし自然の何かが停止してしまえば
人間は一秒たりとも生きていく事はできなくなるんじゃないのか?思うんです。

僕たちは決して生きているのではなく
生かされている存在だと強く感じれば
多くの自然の様に取るべきものだけを取り入れて
不必要なものは取り入れない生活を取ることにより、僕たちの生活はより良いものへと進んでいくと僕は信じている。

と言いながらスマホをポチポチ打っている僕になんて言われたくないだろうけどねｗｗ

それでは🫰🫰