皆様お疲れ様でございます!
長くに続いた仁王生活も今回で無事終了となりました!
やっぱりこのゲームの鬼門は序盤にありますね。
序盤を超えられるか越えられないかでこのゲームの評価は変わります。

「仁王?やらねえよあんなクソゲー」
と言われるか

「仁王はかなり作り込まれた良ゲー」
だと言われるかは

全て序盤を超えられるかにかかっていました。
昔の僕はまだペーペーの死にゲープレイヤーで只管殴る、相手の動きは無視してガンガン行くといった頭の悪い戦法しか知らない青二才でしたが、数多の歴戦を経験してきた今の僕はしっかりと死にゲーのコツを会得していたお陰で、あの憎き仁王をまるで赤子をひねるかの如く、チョチョイと成敗してやりましたよ!

いやぁ経験が物を言うとはこういう事なのだなと思います。思えばSekiroの芦名一心戦やLies of Pの無欠のラクサシア等。もはや何度落命したのか覚えていないくらい格闘した思い出。負けては解決策を練り、また挑んでは作戦が失敗に終わり、また解決策を練るといった行為が＝相手の動きを見極めるという死にゲーの基本を学んだ気がします。

ぶっちゃけると仁王無印は正直そこまでぶっ壊れたボスは出てくる印象はありませんでした。
まぁ大概忍術や陰陽術を多用してれば勝ててしまいますがねｗ目潰し、遅鈍符等のチート術を使っちまえばどんなボスでさえただの子犬となりますからｗあとはガンガン殴り放題。現に織田信長様に遅鈍符打ったらもう激弱で、こんな男が天下を取ろうとしていたのかという位に弱体化しますｗぶっちゃけそんなものに頼らなくても中盤以降はボスがあまり強くなかったです。

一人のクソボスを除いては…

ケリーがアムリタを開放?して自らのウロボロスを何とかかんとか言いながら安土桃山城から落下。ウロボロスとかバイオかよとツッコム間もなく、なんやら大きなヘビさんが顔を出す。ヤマタノオロチーーーーと片言の変な日本語でコールしオロチさん登場!!

ああこういう系ね…ニンジャガに通じるわ

と余裕をぶっこんでいた僕
意外にこいつウザいｗ強いではなくウザい…
合計8つの首を狩ればクリアとなるのだが、最初は一本の首も、徐々に数を増やし、挙句の果てには5本まとめて出てくるものだから面倒くさい。しかもそれぞれ属性の違う飛び道具を放ってくるので、叩きながら動き回るという技術が必要になる。2秒以上留まれば死が待っている。
だが殴るのは止まらねばならない。そんなプレイヤーの当たり前の行動すら制限するプラス攻撃の隙は相手の攻撃後。5本の首はそれぞれ自由に動く。

キーーーーームカつくーーー

全体的に見れば強くないボスなのに
凡ミスで死にまくるウィリアムさん。
ポジショニングを間違いは、夢中で殴る際にスタミナが切れる、玉が当たるグロッキー、集中砲火…。

それで負ければまたやり直し…。

完全にモチベーションが下がってましたが
そんな地獄も終焉を迎えました。
何とか無事にぶち倒しエンディングを迎えることが出来ましたー。

ではなかった…。

まだやるべきことがあるというウィリアムさん
もう一章ステージが残っていました。
次はロンドンへ。

それから真のエンディングを迎えるという事でしょうな?

まぁこちらはゆっくりと味わいながらプレイするということで、ようやく仁王。約4年というブランクを経てクリアとなりました!とーっても楽しめた!流石仁王シリーズは面白い。仁王2は若干コケたという情報もあり、仁王3のリークは今のところ音沙汰無しですね…。出来れば3をプレイしたいところではありますが、今後の情報などに期待でしょうね!!

それではまた⚔️⚔️⚔️⚔️⚔️⚔️⚔️⚔️🥷🥷🥷