9月8日(水)朝9時からの第56回FRaU WFH*(うふふ*）Meetingの「働き方の新しい波」は、

ワーケーション
やらない理由？そんなのない！

をテーマに
株式会社リコー　
高内 正恵さん
にお話しいただきます。

【高内 正恵さんからのメッセージ】
「リモートワークを中心とした働き方、ワーケーション解禁！」リコーの昨年10月1日のニュースリリースを見て、「これはわが社だけでなく、日本のモノづくりを救うかも」と感激し、ひとりでワーケーションの実践を始めました。
しかし、「いいね」「私もやってみたい」とポジティブな反応が多くある一方、実際にワーケーションをしている社員は、ほとんどいないようです。理由はコロナ禍だからなのか。

「ワーケーションをやらない理由、そんなのない！」と信念はありますが、具体的にどうしたらいいのか明確な解答は、いまだに持っていません。私の現地体験での気づきやアイデアを聞いていただき、みなさんとこのテーマについてディスカッションできればと思います。

高内さんのプレゼン後、ブレイクアウトルームに分かれて、各自のワーケーションについての状況や考えについて話したのち、全体でシェアします。

⭐️お申込みはこちらから！

＊一度こちらのPeatixでお申込みいただき、WFHうふふをフォローいただくと、ミーティング前日の火曜日の夜21時以降に翌日のコンテンツとZoomのリンクをご案内します。

【スピーカー】
株式会社リコー　リコーデジタルプロダクトBU
経営戦略本部　マーケティングセンター
高内 正恵 さん

メーカー勤務。得意分野はマーケティングやデザイン思考を用いた新規事業創出。
2016年春、末子の高校入学とともに横浜で単身赴任を始める。１年度、道東の一人旅を契機に滞在型の旅に目覚め、2020年10月、制度が整いワーケーションを始める。気が付けばワーケーション実績はなんと123日に…。お気に入りは道東と離島。現地で魅力的な人に会い、「想い」を聞くのが楽しみ。

＊9月29日(水)の夜8時から、第4回うふふ夜の会を予定しております。詳細決まりましたらお知らせします。こちらもお楽しみになさってください。

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⭐️FRaU WFH*(うふふ *) とは:

働き方・生き方の今と未来を考える水曜朝9時から10時のミーティングとコミュニティ。2020年の7月末に発足。発起人はユニリーバ取締役島田由香さん・ソーシャル・グッドプロデューサー石川淳哉さん・総務省箕浦龍一さん・FRaU編集長・プロデューサー関龍彦さん。直近の目的としては、4月19日発刊の講談社FRaU の働き方に関するムック本をつくることがありました。この朝のミーティングをムック本の記事につなげていきたい。日本で働くことに変化を起こしたい。
毎週水曜の朝に集まり、参加者それぞれがハブとなって、日本全体に新しい働き方のうねりをつくりたい。

『FRaU SDGs MOOK WORK　今日から始める、私の働きかた改革。』発刊後の2021年5月からも、FRaU WFH*(うふふ *) は継続し、8月25日の四角大輔さん登壇の回では平日の朝9時からという時間帯ながら135名というこれまでで一番多くの方にご参加いただきました。こういったスタイルでの開催は、2021年9月末、第59回の開催にて終了する運びとなりました。

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