24/4/10 WGC UPPERの使い方
おはようございます。今日は本当に良いお天気です。朝は洗濯に。終了後はお仕事です。
【使い方一覧】
WGC UPPERはアーケードゲームの遊び方を広げて、多種多様な遊びにも対応できるようにしたレンタルスペースです。
遊び方の一例を紹介します。
ゲーミングPCの貸し出しにプロジェクターをつけて、龍が如く8の中にあるスパイクアウトを遊んでました。
畳やこたつはお客さんの要望に合わせて都度並べてます。
スパイクアウト4人まで同時に遊べます。
120インチプロジェクターだとちょうどよいサイズ感になります。
コントローラーは貸し出しているので、ご自身のアカウントを持ってきてくれれば遊べます。
めっちゃ楽しそうで賑やかでした。
他は持ち込みのswitchを筐体で遊べたりします。4台あり4画面出力が可能で配信も出来ます。
大部屋8台までモニター貸出可能で、スプラトーンのローカル8台対戦も出来ます。
近くあと4台追加で12台まで利用できるようにする予定です。
下のキャプチャー映像を2階にLANを使って転送し、2階を会場にアーケードゲームを使ったイベントなども開催出来ます。
実況配信席を上に設置し、配信機材やプロジェクターにマイク設備なども完備しており、特に何も持ち込まずイベント開催が可能です。別途料金も発生しません。
昨日はホロライブのブルーレイ鑑賞会をやっておりました。
大画面、爆音で見る観戦はとても快適です。
一度使ってみるとわかりますが、自宅で見るのとは迫力が違います。
今回一番お金をかけたのがプロジェクターで、下の音楽ゲームのイベント会場や、映像を鑑賞したり、ゲームを楽しんだり、イベント用のスクリーンにも使えて、4画面同時配信など、配信環境と設備を使いやすく、すごい設備にする目的で作りました。
PCとHDMI入力、後ろの筐体4画面同時出力をワンボタンで変更でき、配信にも利用できるのは、今の配信が主体にしてる時代にあってるなと考えていました。
ただゲームを配信するのではなく、プチイベントとして配信するなど、リスナーを楽しませ、他の配信者がやっていない事ができ、自身の人脈を広げるなど、色々な利点があり、オフラインでイベントを開催するメリットはかなりあります。
この設備の売りは料金安い事です。
事を起こすのに価格が高くては戸惑いますし、連発して行う事も出来ません。
この点を一番重要視しておりましたので、駅前より今の立地の方が都合が良い。
自身もそうですが20歳位の時から商売を始めて、自身の投資で新しい事をしては失敗をして繰り返してました。その積み重ねが後に生きています。
失敗は恥ずかしいという方が多いですが、失敗したから次はどうすればもっとうまくいくだろうと、まだまだ改良の余地があるから面白いとなります。
失敗をするために新しい事を探すくらいがちょうどよいと思います。
まだUPPERでやってみたい事がありますので、現在作っている5・6店舗の返済が終わり次第、いろいろやっていきたいと思います。
若い時間は長くない。使いやすい設備にしましたので、自身がやってみたいなと思っていた事を実行し、経験と経過、メリットやデメリットなどを体感し、自身の糧にしてください。
面白そうな事ならプランにない事でも何でも相談に乗りますので、やってみたい事があれば遠慮なくご相談ください。
斬新で新しい事をやっていきたいのでいろんな企画をお待ちしております。
アーケードレアゲーム、国内外のアーケード音楽ゲームの専門店world game circusのブログです。