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自分について聞いてみた話

最近Copilotでちょいちょい遊んでいるのだか、
ふと思い立ってこんな質問をしてみた。

この人について教えて https://note.com/wh_o_kewh.o.key

こういう誰にも聞けない質問こそ、Copilotの真骨頂(?)だと個人的に思っているが、期待を裏切らず彼はすらすらと答えてきた。

wh.o.keyさんは、趣味で風景写真を撮る方で、時々都市奇譚についても書かれています。
note上で多くの記事を公開しており、マガジン欄も充実しているようです。
また、彼のポートフォリオはオンラインで公開されており、写真展や美術館からのインプットを得て、写真に対する新たな気づきを得た夏を過ごしたと述べています123。
写真に対する彼のアプローチは、SNSで流れてくる写真の価値基準が「イイネ」であることに対して、より質感にこだわって現像することを重視しているようです。
また、自分の心の中の存在しない青春のようなものがフラッシュバックするような感覚に陥る展示もあったとのことです。彼の写真は、日常に凝縮された非日常を味わえるとも表現されています1。

最後のくだり、若干小っ恥ずかしいな(笑)
番号付きで引用(私の記事から)もつけてくるのがまたすごい。(この記事では読みやすさをを重視してリンクは省略しています)


更にこう聞いてみた

この人の写真の良いところと課題を教えて https://note.com/wh_o_key

すると、私の記事に忠実な返しが。
(青春のフラッシュバックのくだりは恥ずかしいからやめてくれ 笑)

wh.o.keyさんの写真の良いところは、日常に凝縮された非日常を捉える独特の視点にあります。彼の作品は、質感にこだわり、現像された写真は本物が目の前にあるような迫力を持っています1。また、彼の写真は、見る人に青春のフラッシュバックを感じさせるような作品もあり、感情を揺さぶる力があると言えるでしょう1。

課題としては、SNSで流れてくる写真の価値基準が「イイネ」である現代において、より深い芸術性やストーリー性を伝えることが挑戦かもしれません。彼の記事によると、写真展や美術館からのインプットを得て、自分の写真に対する新たな気づきを得たと述べており、これからの作品にどのような進化が見られるかが期待されます1。

彼の写真には、ストーリーがあるかという問いに対して、最近チェックしているウェブサイトや写真家集団マグナムの影響を受けていることが示されており、今後の作品においてもその影響がどのように表れるかが注目されます2。

課題のくだりは、まさに今自分があたっている壁そのもの。最後のくだり、「今後の〜注目されます」って、なんだか雑誌の記事みたいでテンション上がる。注目されちゃってるよ!(違)

ここまでの返答から(今更ながら)気づいたことは、これらのやりとりは、AIの力を借りた「自問自答」だということ。
「あーそんなこと書いてたな昔の自分」と再認識させてくれる良い手段ですよね、これは。

ちなみに興味本位で他のnoterさんについても同じふうに聞いてみると、もっともっと深い洞察がなされた回答が出てきて、私の記事がいかに薄〜っぺらいかを痛感しました。noteの文章、殆ど書いてないからね…。

日々のアウトプットがその人の奥行きをもたらすのですよね。精進します。


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