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ディズニーICPから1年の今日

2018年7月31日から1年。


ぼくの人生に大きな影響を与えた
あの経験のはじめの日から
はやくも365日という日数が経ちました。


僕にとってあの経験は

まだどこか夢のようにフワフワした思い出で

でも一方で写真とか物が確かに残ってて


やっぱり現実として起きたことだったのだと
度々フォルダを見返していて思います。


家族が早朝の出発に合わせて起きてくれたあの日
父親と熱い握手を交わして見送られた武蔵小杉駅
不安と期待が混じった成田空港までの電車内
友達がいなくて寂しい思いしてた空港


不安の方が多かったかなあの日は。

けっこうメンタル脆い僕は
まるで小さい子供のように
不安ばかり抱えていたかなやっぱり(笑)


当時の僕はきっと

あんなにステキな友達ができるなんて
あんなにステキな思い出ができるなんて
あんな夢のような日々が続くなんて

思っていなかっただろうなぁ、、。


定期的にディズニーのエモい思い出に
浸ることがあるんですけど

全ての思い出がついこの間起きたように
感じるのはどうしてなんでしょうか。


本当に文字通り「夢の中」にいたぼくは
1年前の僕からどのくらい成長できたでしょうか。


友達のストーリーを見てて思ったけど

永遠に続くと思っていた時間には終わりがあって
楽しいとおもう時間ほどすぐ時間が経って
終わって欲しくないと願うほど終わりはすぐ来て
最初は壮大さで涙したハピエバは
気づけば曲に込められた思い出で涙してて

「時間」がどれだけぼくの思い出を
色濃くしてくれたのか、計り知れません。

なんでもない1秒1秒が今思えば
ぼくの思い出を作ってくれたのでしょう。


でもあの半年間はきっと
ぼくの心の中のどこかでずっと生きていて


何気ない瞬間だとか
くだらない会話とか
挫折した日とか
たまらなく嬉しさがこみ上げた日とか


全てが鮮明に思い出されます。


あの経験を超える思い出を作るのが
ぼくの人生に課された宿題。


それでもきっとずっと思い出すかな、、。



ディズニーで過ごした夢の日々は。


Wataru

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