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Think Different

Here’s to the crazy ones. The misfits. The rebels. The troublemakers. The round pegs in the square holes. The ones who see things differently. They’re not fond of rules. And they have no respect for the status quo. You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them. About the only thing you can’t do is ignore them. Because they change things. They push the human race forward. And while some may see them as the crazy ones, we see genius. Because the people who are crazy enough to think they can change the world, are the ones who do.

【appleのcmから抜粋】



「変えたい」と思うものが目の前にあったとき

私たちはどうするでしょうか。


小さいものから大きいものまで。

日々の生活から人間関係、ルール・制度まで。


「変えたい」と思う気持ちの対象は
どこに向くでしょうか。


例えば、クラスの雰囲気に違和感を感じて
「変えたい」とおもったとき、
何が変わればいいですか?


もし、その対象が「自分」なら
よく言えば、適応力ある「いい人」ですが
悪く言えばクラスに「無関心」だと思います。


確かに自分だけが変われば
問題は解決するかもしれません。
その労力は、周りを変えるよりもずっと楽で
話し合いもいらないです。

自分だけが変わればいいから。






ただ、ぼくはこの「変えたい」の対象を
"自分"に向けるだけでなく
「目の前の環境」
(人でも、制度でもなんでも)
に向けることもまたきっと大切だと思うんです。


この環境には「人」が大きく関わるので
「自分」だけが変わるよりも
ずっと労力と熱い想いが必要です。


でも世界はこれまでそうやって変わってきました


世の中を文字通り、変えてきたのです。


おそらくそれは社会に抗う人であったり
周りから見て狂っているような人だったり
特別なリーダーシップを備えていたり
誰にも負けない熱い気持ちを持っていたり、、、



でもきっと大切なのは
「変えたい」モノに対する熱い気持ちであり、


それはどの人にも平等に備わっている
感覚なのかもしれません。






1つ言いたいのは
自分だけ変わることに慣れないで欲しいです。



自分だけが変わっていくうちに、
何かを変えようという人に対して
遠い目で見るようになると思うんです。



そんなの無理だよとか
みんな協力してくれないよとか

そうやって自分は外野でのんびりしてる人が
増えて欲しくないなって思うんです。





目の前の環境を変えようとする人に
心のない言葉をかけるのは簡単です。
第三者として眺めているのだって簡単です。





ただ、「無視する」ことだけはできません。

そうやって何かを変えたい人の熱い想いは
多くの人を動かしてきました。

どんなに些細な変えたいことでも
たくさんの人が関わる環境であっても
「変えること」はできるとおもいます。




絶対に諦めないこと。

変えたいなら
違和感を感じたなら
理想と違っていたなら


どんどん行動してください。





Wataru




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