プロのWEBマーケターが実際にやって失敗した12のMEO対策
弊社ブログから飛んでこられた方、ありがとうございます。note内で検索されていらした方、はじめまして。
WEBコンサルタントもWEBマーケターも、運用代行を行っている業者でも意外と目が届かないところであったり、Googleマイビジネスのアップデートに伴う仕様変更に追いついていないがためにないがしろにしてしまっていることなど、運用実績のある方ならなるほど!と思うことや、こんなとこまで見てなかったよ!という方まで参考にしていただけるかと思います。
運用仕切れてるからこそのミスであったり、失敗であったり、気付きであったりしますのである程度Googleマイビジネスの運用歴、知識がある方向けですが、これからGoogleマイビジネスで集客していこうというあなたでもこれを読めば予めしておくこと、してはいけないことが明確にわかります。
10000字を超えるものですのでゆっくり読んでいただき1つずつ自身のアカウントと比べていただければと思います。
検索ワード対策の店名記述、過剰じゃなくてもGoogle から修正が入った場合は受け入れる
ビジネス名は正確に入力する必要があります。以下Googleマイビジネスヘルプからです。
ビジネスの名称には、実際に店舗、ウェブサイト、事務用品などで継続的に使用し、顧客に認知されているものを使用します。正確なビジネス名を入力すると、ユーザーがオンラインで検索するときにお客様のビジネスを見つけやすくなります。店舗住所、サービス提供地域、営業時間、カテゴリなどの他の情報は、ビジネス情報の別のセクションに追加します。たとえば、東京都港区に 24 時間営業の「グーグル コーヒー」という名称のコーヒー ショップのリスティングを作成する場合、次のようにビジネス情報を入力します。
ビジネス名: グーグル コーヒー
住所: 東京都港区六本木 1-2-3-45
営業時間: 24 時間営業
カテゴリ: コーヒー ショップ
ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、リスティングが停止される可能性があります。
引用元:Googleマイビジネスヘルプ
このビジネス名にあらゆる検索にかかるようにキーワードを増やすことがあります。過度なものはもちろん避けてきましたが、地域や業態は運用上さほど影響がなかったものの、なんとリスティングの停止(Googleマイビジネスページが表示されない)を受けてしまいました。
実際にどこまでを記載したら安全でどこまでを記載したらアウトか?
判断は非常に難しいですが、検索にかけるキーワードまで網羅したビジネス名にする場合はWEB上の店舗情報欄記載の店名を変更する必要がありそうです。
そこはある程度運用実績から答えは出ています。それは、、、、、
最後までご覧いただきありがとうございます!ご興味を持っていただけましたら飲みに行きましょう!