車も電話もないけれど

ユニコーンが好きだ。

そう思ってから早25年くらい経ちました。皆様ご存じ5人組の日本のバンドです。好きすぎて(音楽を)聴きすぎて(ビデオを)観すぎて(ライブに)行き過ぎて自家中毒を起こしていることに今更気づきましたので、好きな気持ちを吐き出すために開設しました。

音楽に関して完全に素人なので専門的な話はありません。あと基本的に語彙が崩壊しています。ちょっとこの尋常じゃない好きを何とか整理できたらばと、まぁそんな感じで。

最近あったユニコーンと私。ユニコーンツアー2019百が如くの武道館公演2daysを号泣で観終えた翌日、世を忍ぶ仮の姿である会社員に戻ったのですが、誰もいない倉庫での作業をいいことに「車も電話もないけれど」をそこそこの音量で歌っていたら、「文明開化のこの国は君と僕の手のひらの上」の歌詞に差し掛かったときあまりの素敵1文に涙を浮かべていました。何千、何万回と聴いてきているのにふいにぐっとくる言葉に出会う。ってか素晴らしくないですかこの曲。情景が美しい。ユニコーンで1,2を争う恋の曲だと思ってます個人的に。

そんなわけでこんな気持ちをただただ置いていくというnoteです。みんな聴けばいい。

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