オイルヒーターを使う蒸留所【クライゲラキ/CRAIGELLACHIE】#30②
ーーー2019.8.8号②ーーー
それでは先ほどのつづきです、
次に行くのは「クライゲラキ蒸留所」
ここは1891年に創業し、クライゲラキとはゲール語で「無情な突き出た大岩」という意味みたいです。
で、オイルヒーターで麦を乾燥させている唯一の蒸留所で、それゆえここのウイスキーからは特徴的な硫黄香がするみたい。
ノービジターですが、とりあえず行ってみましょー!
ダフタウン蒸留所から歩きとバスで30分ほど。
すぐ近くにバス停があり、降りると蒸留所が見えます。
オフィスに行き、見学できるか聞いてみますが、ここは本当にできないよう。
事前に連絡を取っていればできるかもしれません。
(オフィス)
スチルハウスの写真を外から撮るのはいいようなので、残念な気持ちを晴らすかのごとく、いろんな角度から写真を撮ります。
(正面から見たスチルハウス)
(左から見たスチルハウス)
(右斜め下からみたスチルハウス)
ということで、クライゲラキは後にします。
(遠くからみたクライゲラキ)
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話はかわりますが、このあとマッカラン蒸留所に向かいちょうど門のあたりについた時に、ラオスからちょうどスコットランドに樽の買付にこられていたLAODIの井上さんから連絡をもらい、ハイランダーインにご一緒させていただくことになりました。
井上さんが乗っている車と、道を歩いていた僕がたまたますれ違ったので気づいてくれたみたい。
まさかこんなところで会うとは。キセキだ。笑
LAODIのSihatthaさんともお会いできて、本当に良かったです。
で、ありがたいことに、フォーサイスの中にも一緒に入れてもらい、かなり貴重な体験ができました。
ということで、今回は以上!
素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃