ーーー2019.8.20号②ーーー

では先ほどの続きです！

次にいくのは「ブローラ蒸留所」

前の記事にも書きましたが、ここは1819年にクライヌリッシュとして建てられた蒸留所。

で、1967年に新しい蒸留所（現クライヌリッシュ）が建てられ、残った古い方の蒸留所の名前をブローラと改めたことで誕生しました。

その後、1969年から操業を開始したんですが、1983年に閉鎖。

たった14年という短い命だったんですね。。

ですが今！ディアジオ社によって再建されているんです！！

クライヌリッシュのすぐ隣にあるので、早速行ってみましょー！

（ブローラと新しい看板もすでに建物に貼られてる）

もう歩かずとも工事している現場が見えます。

（絶賛工事中！）

よく見てもらうと分かると思いますが、キルンの上部が取り外されて改修していました。

奥に車があるので、地面の上にパゴダ屋根がある感じで、ここからどうなっていくのか想像がつきません。。

ビジターセンターにでもなるんでしょうか？

完成した時が楽しみですね！

では、他のところも見てみましょう。

（屋根が外されてる）

（右が貯蔵庫）

クライヌリッシュのツアーで貯蔵庫の案内がなかったので、たぶんこの貯蔵庫にクライヌリッシュのウイスキーも眠っているんだと思います。

（ちょっと一歩引いてパシャり）

で、芝生の上にブローラの歴史が書かれたパネルが置かれていました。

（完成予想図）

完成予想図にパゴダ屋根が描かれているので、あの状態から持ち上げていくんだろうか。。

2020年までには完成する予定みたいなので、ここからどうなるのか楽しみですね^_^

ということで、今回は以上ですー！