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【ティーニニック/TEANINICH】へ#38③

ーーー2019.8.16号③ーーー

それでは先ほどの続きです、

次に行くのは「ティーニニック蒸留所」!

なんかゆっくり発音するとドラえもんの道具みたいな名前ですね。

1817年にできた蒸留所で、ティーニニックとはゲール語で「荒野の中の家」という意味。

で、ここで造られるウイスキーの多くはジョニーウォーカーのブレンド用に使われているみたい。シングルモルトとしての販売はごくわずか。

今はディアジオ社が所有しているようです。

ノージビターということですが、早速行ってみましょー!

今回はグレンウィヴィスからの移動です。

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(徒歩とバスと電車で1時間半ほど)

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(道中ピート色をしたアルネス川)

最寄駅から歩くこと15分ほどで、広い芝生の向こう側にティーニニック蒸留所が姿を現しました。

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(大きい...)

なかなか大きな規模(さっきグレンウィヴィス行ったからってのもある)で、近づいていくと圧倒されます。

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受付できるかオフィスに聞きに行きますが、誰と人はいません。しばらく待つも誰とも会えず、蒸留所は稼働しているようなので外から見て回ることに。。

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(裏手)

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(ボイラー)

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(扉が開いていたので失礼しますとパシャリ)

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(奥に木製ウォッシュバックがちらりと)

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(何やら古い建物が一軒ポツリと)

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(オフィス)


周りをぐるりと一回りして、ティーニニック蒸留所は後にします。スタッフの方はいませんでしたが、ディアジオ社所有のノージビターなので、どちみち見学はできなかったはず。。

疲労感マックスのため、今日泊まるアルナスの宿に向かうこととします^_^


ということで、今回は以上!



素敵なウイスキーライフをお過ごしください🥃