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自分を変えるには「環境」を変えろ!という意味

なぜか今日は筆が進むので、深夜にも関わらず心のままに筆を走らせたいと思います。ご興味ある方はどうぞ。

ナチュラルブランディングに入り、最初にやること。
それは徹底的に自分と向き合うこと。

これは入る前から参加していた方々にも聞いていた。「死にそうだった!」と何人もの人から伺い、どんなものなのだろうと思っていたけど、それは本当だった!笑

でもそのお陰で、今こうやって心から思えたことを発信できるようになれたので、時間はかかったけど本当に大切な時間でした。

今日はモヤモヤしながらも自分と向き合っていく中で、言語化できたことがあるのでそれを残しておきます。

それはタイトルに書いた
「自分を変えるには、環境を変えろ!」という意味について。

これもね。
色んな起業塾に行ったり、自己啓発本を読んでいると必ず言われる言葉。
環境が大事なのはわかるし、身に染みて感じる。

ただこの言葉を少し
「過剰に」捉えすぎていた部分がありました。

最初に自己啓発系の講座に通ったときに言われたのは、

「今までの人間関係がガラリと変わる」
「学生時代の友人など話が合わなくなる。付き合わなくなる」
「起業したいなら、起業している仲間や成功している人と会う。」
「会社員をしていると、今まで学んだ内容が今までの自分に引き戻される」
「これから自分がなりたい人たちと、一緒にいるようにする」


うん。わかります。全部わかる。

実際に自分が目指す方向性の人たちと一緒にいる方が、自分の価値観も変わるし、行動パターンなども変わっていく。

自分を変えたいのであれば、環境を変えるのは大事だ。

でも勝手に勘違いしていたのは「今までの人間関係は、切らないといけない」と言われていると思い込んでいたこと。

中には、そうした方がいいと言われる方がいるかもしれないが、私の場合は、今までの人間関係を断ち切りたいわけではない。


私が「環境を変える」目的は、

ドラゴンボールで言うと
修行のために「精神と時の部屋」に入るイメージ。



自分のビジネスのスキルを磨くために、自分の夢を叶えるために集中できる環境に身を置きたい。そして修行が終わったら、また今までお世話になった人たちに還元できる自分になりたい。そう思っている。

早く成長した自分になって「今こんな仕事をしています!」って言える自分になりたいからこそ、少し人と距離を置いて自分に集中したい。

例えばサッカー選手も、自分のスキルアップのために海外留学や遠征に行ったりするが、それも自分の夢を実現するためであり、日本や家族、友人を捨てたわけではない。

日本に戻って、日本の子供たちにサッカーを教えたり、日本だけでなく世界で活躍することが日本のファンや経済活動にも繋がっている。

だからもし、これからビジネスをするにあたって「自分を変えるために、環境を変えないといけない。今までの人間関係をなくさないといけない」と思っている人がいるとしたら、それは少し過剰に捉えすぎているかもしれない。

色んな考え方があっていい。
自分はどうしたいか?


自分でビジネスをするにあたり、人付き合いなど変えないといけないのか?と不安になられている方もいるかな?と思ったので、何か参考になれば嬉しいです。

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