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【休日のルーティン化計画】さあ、習慣化していこう

どうも、休日の過ごし方が底辺な宮地です。

先日FBでこんな投稿をしました

【休日のルーティン化計画】
どうも、さらなる学習と成長が課されている宮地です。
僕は休日の過ごし方が極端に下手でして、昼過ぎまで寝て、YouTubeや漫画で1日を潰してしまうことなんて朝飯前なわけです。
このままではいけない。社会人になってから仕事=勉強となっていましたが、それだけでは大きな伸びはないと。
と前置きしたうえで本題。
じゃあ、どうすれば、このどうしようもない自分から脱皮できるかという話。結論は、習慣化、つまり勉強をルーティン化するということです。この辺りの思考や実施方法に関しては近々noteにまとめようかなと思います。

何ともイタイ投稿ではありますが、語っていることは事実でして。

本当に休日の使い方が下手。

「本業の成果を上げるために勉強しなきゃ」
「スキルアップのために他のスキルのインプットも」
「ブログ書かなきゃ」

こんなことを思いながら、おふとぅんの中でYoutubeとパワプロを行ったり来たり。

流石にもう碇シンジ君ですよ(逃げちゃry)。

何と言っても社会人2年目も終盤。20代での頑張りがキャリアアップにつながるなんて自明です。

というわけで、先日(と言っても2週間前ですが)上記のような投稿をしてみたわけです。


さて。


投稿をしただけ、急に勉強が趣味になりました!なんてマジックは起こせません。Mr.マリクは商売あがったりです。

人のモチベーションは、「ドーパミン」という物質に左右されます。

ドーパミンは、作業中だけでなく、作業を想起するだけでも分泌されます。だから、テスト勉強の計画を立てるだけで人は満足してしまうわけです。

実際、僕も投稿しただけで、何だか勉強した気になっていました。

投稿のみではなく、しっかりと土台を固めていきたいという意気込みの元、まずは投稿にもあったnoteが今回のエントリーです。

今回のテーマは「習慣化」。今のだらけきった休日の過ごし方を「習慣化」の力で変えていく宮地をぜひ傍観していてください。


習慣化について

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一般的に、何らかの行動を習慣化するには21日間継続すると良いと言われているそうです(僕は知らなかった)。

メンタリストDaigoの著書『超集中力』では、習慣は、脳の活動部位を前頭葉から小脳へ移ることだといい、脳の疲れを減らすから良いとしています(ここは怪しげな点が多くありそうですが)。

とはいえ、証拠もないなぁという感じだったので、もう少し根拠的なものを探してみました。

習慣化の科学的な研究として有名なのはロンドン大学のPhillippa Lally博士の研究だそうです。

2006年に出された論文によると、1つの習慣が身につく期間は平均で66日間と述べていて、また「毎朝1杯の水を飲む」というような簡単な習慣は18日、「朝食前に毎日腹筋運動を50回する」というような運動を習慣化するには254日かかるとも述べています。

習慣化したい行動の難易度によって期間のばらつきはあれど、基本的に繰り返しの行動が習慣化・無意識化するということは明らかであるとしています。

参考:https://00m.in/I1clC


宮地さん、それでどうするのよ

「習慣化」について、それとなく調べた結果思ったことは、

「簡単なことにブレイクダウンして、まず続けてみるということか?」

でした。

したがって、僕が休日を有意義に使うための習慣化すべき行動はこの2つです。


①朝起きる

②家を出る


「おいおい、ジョージ。冗談だろ?こんな小学生みたいな目標を立てやがって。タバコ屋のババアの方がもっとマシなジョークを言えるぜ」と皆さんお思いでしょう。

僕はマジです。リアルがちです。


これは僕のこれまでの人生を振り返ると、「朝の時間を寝て過ごすことが99%であること」と「家では全くもって勉強しない」という事実から出てきた仮説なのです。

特に顕著だったのが受験期。

「毎日塾で遅くまで勉強し、家では全く勉強しない」
「日曜はお昼まで寝る」

僕はこれを365日以上続けていたのです。


いくら受験が終わって、大学を卒業したとはいえ、これほどまでの期間同じような生活をしていれば習慣化しますし、無意識に刷り込まれているわけです。

「日曜は寝るもの」だと。


しかし、この「休日は寝る」という悪しき習慣(諸説あり)を克服すれば、僕はおそらく勉強できるのです。

なぜなら、「外(塾)は勉強するもの」だと無意識に刷り込まれているからですね。


というわけで、朝起きて、カフェでこのエントリーを書いています。

先ほどブログ記事を1本公開し、週明けの仕事の準備と読書をしていたので、やはり外に出るという行為の習慣が僕のスキルアップには不可欠のようです。


ここまで勉強の習慣をつけようという低次元のお話をつらつらと書いてきました。

次回のnoteでは、どんな勉強をするのか、そして何を目標とするのかを書こうと思います。

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