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福祉の仕事をえらんだわけ

2024年3月8日(金)

おはようございます!

沖縄では、3月6日•7日と県立高校•特別支援学校の高校入試でした📝受験生のみなさん、ひとまずおつかれさまでした👏

さて、これまでホワイトボードの活動についてかいてきましたが、今日は私自身の仕事について。「福祉の仕事を選んだわけ」について書いて見たいと思います。

いまは福祉の仕事をしていますが、小さいころの夢は「消防士」でした。
テレビで見る消防士がカッコよくて、実際に乗った消防車もカッコよくて、絶対消防士になる!と思っていましたが、今思い出してもなんでだろう...?というくらい、諦めた理由を忘れてしまいました😄

私は4つ上に姉がいますが、姉も同じ高校出身で、同じ福祉コースを専攻していました。その流れもあり高校進学。

高校では3年間かけて、「実務者研修」を取得するための過程を学びました。レクの実習をしたり、ケアプランをたててみたり、介護施設に実習にも行きました。

進路はなんとなく介護の仕事につくんだろうなぁと考えていたころ、学校の授業で地域の勉強会に参加し、そこで前職の代表の方のお話しを聞き、ビビッと一目惚れ。「絶対この会社に行く!」と決めました。

そこから、この会社の事を調べて、夏休みを活用して職場見学をさせていただき、そして面接→内定をいただく流れで就職しました。

社会人になり、福祉の仕事に関わって7年。
本当にあっという間の7年間でした。

高校生の時はほとんど部活動に参加していたのでアルバイトをしたこともありません。

いま思えば、福祉以外の仕事をしている自分が想像できませんし、この仕事で良かったと心から思ってます。

やりたいことが特になかった自分が、たくさんの経験をさせていただき、とりたい資格も見つかり、今後チャレンジしたいこともでき、自分としては万々歳です🙌

これもひとえに、これまで関わってくださったみなさんのおかげです。ありがとうございます!

この4月で社会人•福祉職員としても8年目。
まだまだ生意気な未熟者ですが、自分にできる事をコツコツやって、それがだれかの幸せに繋がれば良いな!という気持ちでこれからも頑張ります💪

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回は、私の中で福祉の仕事についての【原点】について書きたいと思います📝

それでは、いってらっしゃい🚗

名幸賢人

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