「JKビジネス」スタディツアー@池袋・第4回目:開催レポート(2019年7月14日)

2019年7月14日(日)、池袋東口にて第4回目の「JKビジネス」スタディツアーを開催いたしました。

雨天の中、朝10時から夕方17時までという長丁場のツアーでしたが、池袋東口にある派遣型リフレの事務所訪問、店長へのインタビュー、リフレの舞台になっている繁華街の散策+ランチ、働く女性キャストさん2名のロングインタビュー、「JKビジネス」基礎講義+構造化シートを用いたグループディスカッションと、休む間もない盛りだくさんの内容でした。

午前中は、事務所を訪問して店長へのインタビュー。

店長のお話を聞きながら、熱心にメモを取る学生さんや支援団体スタッフの姿も。

午後は、派遣型リフレ店で働く10代の女性へのインタビュー。

地方にいた高校時代から、ツイッターで東京のリフレ店のブログをチェックしていた(!)というエピソードも。

続いて20代女性へのインタビュー。この夏でリフレを卒業される予定とのこと。参加者の方々から、数多くのご質問が寄せられました。

参加者からの「今までお客さんから買ってもらったもので、一番高額だったものは?」という質問、予想をはるかに上回る答えが飛び出し、会場がどよめきました。ブランド物の服やバッグ云々といったレベルではないんですね・・・!

ツアー恒例の終了後の懇親会も、大いに盛り上がりました。

店長、女性、お客の三者の視点から「JKビジネス」を捉えることのできる、大変貴重な機会になりました。

ご参加くださった皆様、ご協力くださった店舗・キャスト・ユーザーの皆様、取材してくださったメディアの方、ありがとうございました。

<参加者の感想>

いわゆる「JKビジネス」と呼ばれている業態の一つ「派遣型リフレ」の世界、お店側の語ること、働く女性側の語ること、利用する男性側の語ること、そしてメディアで報道されることがことごとく食い違う(そして、それぞれに一面の真実がある)という複雑怪奇な世界です。

全体を見渡せる人が誰もいない不透明な世界の中で、現場で起こっている(理解も共感も困難な)出来事に対して、どのように考えて、どのように社会的に向き合っていくべきか。

見えない多面体=「誰もが自分の見たいものだけを見ることができる」この世界の構造が、今回のツアーを通して少しでもご理解頂ければ、主催としては非常に嬉しいです。

第5回目も企画予定ですので、今回参加できなかった方はぜひ!次回お申し込みください。

次回の開催日程はこちらで告知します。

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一般社団法人ホワイトハンズ

新しい「性の公共」をつくる、というミッションを掲げて活動している非営利組織です。
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