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LEAVE NO MAN BEHIND

掲題の意味ですが、「誰も置き去りにはしない!」です。この言葉の真意は、たとえ、仲間が死んで死体になったとしても、必ず、一緒に連れて帰る!という意味なんです。この言葉自体は、米軍のモットーとなっています。また、この記事で掲載している写真は、映画「ブラックホークダウン」になります。このブラックホークダウンで使われている言葉に、自分は虜になり、凄く心に響きました。

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では、なぜ、こんな記事を書いているかというと、大前研一さんが運営しているBBTのリーダーシップアクションプログラムに参加し、ある内容について、議論をしていたときにこの言葉を使ったんです。どんな内容だったかは忘れましたが、自分が大切にしているものにこの言葉があるんですね。この内容をBBTが使用しているAirCampusと呼ばれるところに投稿すると、ラーニングアドバイザーと呼ばれる方から、これは、あなたが大切にしているものであるということは、Beではないでしょうか?と。。。。言われた当時は、そう思わなかったのですが、今となっては、そうではないかと思っています。

特にそう感じるのは、職場や同僚に対する発言や配慮でしょうか。とある公的機関に所属していたときも、本当に実戦が来たときは、必ず、LEAVE NO MAN BEHINDを実践すると心に誓っていましたし、そうするべきだと考えていました。

ただ、これが100%合っているかというと、そうでもない気がしています。もうちょっと思考を整理する必要がありそうです。


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