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就活強者がエンタメベンチャーを選んだ訳とは

先週から始まった、フーモア20卒内定者の記事投稿も今日から2週目に入ります!

初回のテーマである、メンバーの自己紹介も3人目に突入です。

本日は、唯一の地方大学生である、大西一生が務めます。
この記事では、
・大西一生とは何者なのか
・なぜエンタメベンチャーなのか
・内定者インターンで得たものとは
の3点をお伝えしていきます。
最後まで読んでいただけると、長期インターンの過程や概要がだいたいわかるようになっています!
特にこれからベンチャーでインターンを始める人は必見です。

改めまして、大西一生(かずき)です!
僕は、北海道大学の4年生で最近まで体育会硬式庭球部に所属しており、部活漬けの大学生活を送っていました。活動の実績としては、2年次から3年連続で全道大会優勝を含めインカレ(全国大会)に個人で出場、さらには4年次には主将も務めあげました。
就活中はこの肩書とエピソードを武器として振り回し続けていたところ、ついには某商社からもお声が掛かりました。

しかし、最終的に選んだのはフーモアでした。

では、なぜエンタメベンチャー(フーモア)を選んだのか。
それは、自分の成長環境として最適の場所だと感じたからです。
※「成長」という言葉は曖昧ですが、僕の場合は自分の夢を叶えるためのスキルを包括的に学ぶことと定義しています。

この志向に至ったきっかけは、就活ワードとして馴染みの深い「自己分析」を行ったことです。
これまでの自分の経験を振り返ったときに、コーチングやティーチングをされた経験が少ないことに気づきました。もちろん、物事の初めには指導を受けるのですが、それ以降は自ら上達方法を考え、実行していました。
自分の目指す姿から逆算し、成果を追い求めてきた自分の成長スタイルに合っているのは、「ライバル」「適切なFB」「ハードな目標」「自力で行動することを求められる場所」にあると確信しました。

就活は3年次の6月という早めの時期から始めていたので、複数の魅力的な会社からオファーをいただいていたのですが、フーモアと他社を比較したところ、フーモア以外の会社に行く理由が無いというくらい、自分の求める成長環境にマッチしていたのです。

また、フーモアの扱う商材であるエンタメコンテンツにも馴染みがあり、表現方法のひとつとしてこれからの可能性を感じていたことも大きな理由です。
仮想空間やVTuberなど表現方法が多様化する中で、世の中のスタンダードを創り出していきたいと強く思い、入社を決めました。


そんな僕が現在インターンで何をしているのかという話題に入ります!

前述したとおり、僕は現在北海道に住んでいるのでインターンは基本的にリモートで行っています。リモートという限られた環境の中ですが、他の内定者に差を付けられないよう日々努力しています!

インターンでは主に新卒採用に携わっており、内定者5人+1人で採用戦略を練り、実行しています。就活生に必要な情報などをまとめたり、後輩になる方のペルソナを考えたり、まさに一から関わらせてもらっている状態です。また、今後の採用イベントに備え、プレゼンテーション能力の向上させるため練習や、自分たちの知識を深めるための課題にも取り組んでいます。

その中で最も印象に残っているのは、7月半ば本社にて社長を始め重役が集まる中、プレゼンテーションを行うという体験をしたことです。

ヒリつくような緊張の中、内定者5人+1人がプレゼンを行い、プレゼン後には直々にフィードバックをいただきました。自分以外の内定者のプレゼンを聞いて、クオリティの高さに驚きを覚えるとともに、この会社に入社することを決めてよかったと確信を持ちました。
また、フィードバックの内容も学びが多く、特にフーモアでフィードバックを受けることの利点を感じたのは、論理構成や実務的な側面だけでなく、フーモアが誇るデザイナーからのフィードバックも受けられる点です。プレゼンテーションに必要な要素のすべてをそれぞれのプロフェッショナルから新卒、ないしは内定者が直接フィードバックしていただける機会は本当に貴重だと思うので、これだけでもフーモアに入社した価値はあると思います!

この機会を通して、僕はデザイン性への新たな可能性を見出すことができました。学生時代はスポーツしかしてこなかったため、芸術関係は不得意という認識だったのですが、今回はスライドのデザイン性の面で高評価をいただき、自分が苦手だと思っていたことに挑戦することで新たな側面を見つけることができたのはとても自信につながりました。

まだまだインターンも始まったばかりです。目下の目標である日本における同世代の全新卒社員で突き抜けるような存在になれるきっかけをこのインターンで掴んでいきたいです。そのためにも自分が強みとしている領域をしっかり伸ばしていく必要があります。
もともと得意なことをさらに伸ばすことはもちろん、自分が気付いて無い新たな強さに気づき、身につけることも、この環境でならやれる気がしています。自らのインプット・アウトプットの量を増やすだけでなく、自分以外の内定者やフーモアの社員から良い部分を盗み取って活用していけるようになりたいです。

以上が僕の自己紹介とインターンの様子になります!
次回のお届けは2日後となります。
次号でも他のメンバーからの自己紹介がございますので、ぜひお読みください!

それでまたお会いしましょう!

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