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ジム・キャリー

好きなアーティストでいえば2Pac 、好きなコメディ俳優ならジム・キャリーなのですが、イメージ的にはギャングスタラッパーとコメディアンで対極な感じです。

しかしどうやら二人は仲が良かったらしく、2Pacは好きな俳優としてジム・キャリーを上げていたし、収監中の2Pacにはジムキャリーが面白い手紙を送って元気づけていたようで、意外なつながりだなあと思いました。

メインフィールドが違うにも関わらず二人が仲良かったということはおそらくお互いに尊敬するところがあって、無理筋かも知れないですけど二人のことが好きな自分にもまた二人と共通するところがあるのかもしれない、と考えると少し嬉しいです。

2Pacとは関係ないですけど、ジム・キャリーは6歳時点でだいぶ仕上がってました。

クリスマスプレゼントをもらったとき

ジム・キャリーの父親はコメディアンをしていて、ジム・キャリーからみても父親にはコメディアンとしての才能があったものの、家族との生活のためにその道を諦めて会計士として働いたそうです。
しかし父は解雇されて一家は貧しい生活をすることになり、それを見て育ったジム・キャリーは「やりたくないことをやって失敗するくらいなら、やりたいことをやろう」と感じたそうです。
そしてユーモアのある父親の姿が周囲の人々を明るくする姿を見て憧れて、自分はコメディアンとしての道を突き進もうと考えたそうです。

面白い少年として学校では有名だったものの、15歳のときに父のツテで立った最初のスタンダップコメディのステージはダダ滑りだったそうです。
しかし、そこで確かな感触を感じたそうです。

実力を伸ばして17歳の頃には地元でも有名になり、その後はハリウッドで活躍しました。

最近、ジムキャリーの自伝が出たらしいので読んでみたいです。


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