わからなくなってきたときの対処法


こんばんは!

whywhyカウンセラーのふぁーこです!

今日はわからなくなってきた時の対処法をお伝えします!

なにをしたらいいかわからない。

なんでこうなってしまったのかわからない。

どうして思い通りにならないのかわからない。

なんでこんな動揺しているのかわからない。

とにかくどうすればいいのかわからない。


そんなときはズバリ、

「自分を子供扱いしよう!」

です!


まず深呼吸して、1、2、3、はい

スーーーー


ハーーーー


そしてまずお腹いっぱいなにかを食べて、

答えを探す前に一回よく寝てください。

お子さんがいる人も、今日ばっかりは自分を最優先してくださいね。

夜どうしても小さいお子さんの世話で時間がとれなそうな方は、

誰か近くで頼れる人がいたら頼ってみたり、

昼間にたくさん寝るために

一日ベビーシッターや旦那さんに頼んでみてもいいのかな、と思います。

自分が元気でなければ、子供も育てるどころか、自分を保つことも難しくなります。

お母さん、お父さんは、まずは自分自身の身体を一番に考えましょうね。

さぁ、子供の仕事はよく食べてよく寝ることから始まります。

それといっしょで、まずあなたをフラットで多感な子供のころに戻してあげましょう。

子供はよく食べて、よく寝ます。


それが、生きていく第一の道標だとわかっているかのように。

そして、よくわからなくなっているときこそ、

大人は脳でいろんなことを考えているんだと思います。

どうするのか?

どうしたらいのか?

なんでなのか?

どうしてなのか?

こんなにハテナいっぱい考えて、ほかにもやるべきことを自分で自分に課していたら

そりゃ頭だっていっぱいいっぱいで満員電車状態になりますよね。

満員電車、好きですか?

満員電車で、自由に動けますか?

満員電車を、わざわざ選ぼうと思いますか?

ふぁーこは満員電車が一番苦手。

というか、最近とくに人がけっこう乗っている電車や、

圧迫感のある地下鉄が苦手になってしまいました。

だから、そんなところにあえて自分を乗せなくていいのです。

考えすぎると、満員電車状態で、頭がパンクします。

そして答えのでないギュウギュウ詰めの電車で進んで行くことになります。

ツライですよね、嫌ですよね?

まず、今の状態が嫌だということであれば、子供らしく、

「嫌だ!」と言ってみましょう。

「わたしはイヤ!」と。


そして、

「もうなにも考えたくない!」

「疲れた!」

「なにもしたくない!」

と自分の思いを素直に出してみましょう。

はじめは勇気のいる一歩ですが、案外言ってしまえば出てくるものです。

そして、とにかくお茶漬けでもコンビニごはんでもいいので、

ごはんを食べたら、布団に直行してください。

子供は食べて少し遊んだらお昼寝の時間がありますよね。

もちろん、トイレは好きなだけ行ってくださいね笑

布団に入ったら、できればスマホや携帯などを眺めずに、

目を閉じて自然の風景を浮かべてみてください。

自然のパワーというのはすごくて、勝手にエネルギーを送ってきてくれています。

だから自然の風景を目の奥で思い浮かべてみてください。

眠くならなかったら、ゴロゴロしているだけでもかまいません。

もちろん、眠くなったらそのまま寝てくださいね。

大事なことは、寝たいだけ寝る、ということです。

食べると寝ることほど大切な生きるチカラはありません。

とくに、寝ている間に問題なんて解決していることだってあります。

苦しみ、悲しみ、辛さ、さみしさ、怒り、いろんな感じたくない感情が

一度水でキレイに流されていきます。

夢でいろいろ嫌なことを見たとしても、それは幻想です。

あなたが寝る前に浮かべた自然そのものが、あなたの本当の心の綺麗さです。

子供のころに戻ったとして、自分をなにもできない、

なにもわからない赤ちゃんのように扱ってあげてみてください。

赤ちゃんのように「なにもわからない、知らなくて当然」のような状態に自分を置いてあげると、

自分への期待値が少し下がります。

自分は「大人」だからやらなきゃいけない、やるべきだ、やって当然だ、と考えているでしょう。

でも自分が「赤ちゃん」だとしたら?

ただ食べて、よく寝るだけで十分がんばりました。

一人でお箸を使って、一人でお布団でトントンされなくても静かに寝ることができるとしたら

なんてがんばり屋さんなんでしょう。

そして、そのころの自分に一度戻って、

またどう生まれてきたこの新しい世界をどう感じて、どうつくっていくのか、

新しく思うがままに自分に許可してみればいいのです。

ほんとうに「やろう」とおもった人は、

「場所」

「時間」

「お金」

「力」

「仕事」

「理由」

それが揃おうと揃わなかろうと、行動していくものです。

だから、一度わからなくなってしまった人は

自分を「赤ちゃん」や「子供」扱いして

どんどんまた新しいことを吸収する目をつくることをおすすめします。

自然に吸収する目ができるまでは、ひたすらよく食べて、よく寝る。

ただこれだけを心がけてくださいね。

それだけでも、あなたの存在は必要とされ、役に立って、褒められ、愛されるのですから。



それではきょうも、富士山の雪がたんぽぽの綿みたいだったようないい夢をみましょう〜!