#10 環境を切り替える
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新年一発目は暖かく過ごしやすい一日であった。こういうポカポカ陽気が続くととても気分が良い。
昨日は期待していた井岡は負けたが堀口が勝った。天心君のは試合になっていなかったね。
今は実家で過ごしているけれども、とにかく居心地がいい。
椅子に座れば、食事が出てくるし、僕の家にはないテレビも備え付け。
親の話をいい加減に聞いて、結果起こられる始末。深夜までテレビを見て、夜更かし。起きたのは翌日の朝10時。とっくに仕事が始まっている時間だ。
僕の悪いところは、誰かがやってくれると思うと、途端に思考停止して何もやらなくなる。
やっぱり楽をしたいので、それはそれで居心地はいいんだけれど、
自分から動かなければ、何もことが起こらない今の環境の方が、ずっと充実感を感じるような気がする。
だらだらしている自分が嫌
仕事が忙しく、余裕もなかった入社1年目から3年目の時は、家で引きこもってだらだらした生活を送っていた。
休みの日に何かをしようという気力が起こらず、テレビを見っぱなしで過ごしていた。
でも何かしなければって思っていた。
何もせず、だらだらしている自分がとても嫌いだった。
何か時間を作って、自分のためになるような活動を始めたのは、ちょうど2年前ぐらいかもしれない。
家では集中できないから、近くのカフェを見つけて、2時間ほど、読書をしたり書き物を始めた。
人生が前に進んでいる感覚を持つと、同時に充実感を覚える。
今では1日の中にそういう時間を設けないこと自体に苦痛を感じることの方が多い。
本当に環境の効果は絶大だ。環境設定の重要性を知ってから、意識的に環境を切り替えることをモットーとしている。
今日だって実家ではなく、最寄り駅のカフェにいってこの文章を書いている。
しかしこの三が日でもこうやってお店を開けて働いている人には頭が下がる思い。
いろんな人がいて経済って循環してるんだよな。
だから、カフェは僕にとって無くてはならない場所。自分を成長させてくれる場所だと思う。
今日も善き良き。ありがとうございます!
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