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2/12 クイーンCもワイドな勝負!

土曜日はクイーンCですが、このレースで思い出されるのが99年2着に入ったレッドチリペッパーです🌶

エルコンドルパサー、グラスワンダー、クロフネ、シーキングザパールなど当時一大勢力を誇っていた○外軍団の一角をなす馬で、富士S、中山牝馬Sと重賞2勝のほか、NHKマイルCで3着に入るなどマイル戦線を中心に活躍した牝馬です☝️

好きになったきかけは、馬の強さやチャームな芦毛の馬体はもちろん、馬名の由来となっているアメリカのバンドRed Hot Chili Peppersのファンだったからです🎤🎸🥁

日本ではRIZEやDragon Ashなどで有名なミクスチャーロックを語る上では欠かせないカリスマバンドです😎
日本では映画デスノートの主題歌に採用されていたり洋楽の中では知名度も高く、レッチリの愛称で親しまれています👍

ボーカルのアンソニーとベースのフリーは結成時からいるバンドの中心的な人物で、特にフリーは小気味好いフレーズとテクニックで世界中のベーシストから尊敬されるベース界のレジェンドでもあります🎸

あと、このバンドを語る上で欠かせないのがギターのジョンです👀
元々、レッチリのファンであった彼は、初代ギターの死による代役としてドラムのチャドと同タイミングでメンバー加入、その後出したアルバムが軒並みヒットするなどバンドの名を世界に轟かせる立役者となります🙌
しかし、その後絶頂期にジョンが脱退、代役のギタリストのでイブナバロが加入しますが従来のレッチリとは程遠いサウンドにファンの間では黒歴史と言われるほど人気を落としてしまいます😭
その後、ジョンが復活、私が初めて買った洋楽CDでもある名盤Californicationなどヒット作を次々生み出し、再びロック界の中心に返り咲くのです👍
その後、2009年にジョンはバンドを再び脱退するのですが、19年突如バンドから発表があり、10年ぶりにメンバーに復帰したのです‼️
そしてつい先日、ジョンが再々復帰して初の音源が公開されました✨

音源聞きましたがこれぞジョンというレッチリ節が帰ってきた感じですね🤔

ちなみに馬のレッドチリペッパーですが、その子どもにはホットチリペッパー、キャーントストップ(レッチリの曲名)とレッチリを意識した名前が受け継がれておりますので、興味あれば血統表をご覧ください👀

なにはともあれ最強メンバーで復活したレッチリのこれからの活動に期待です‼️

✨東京11R デイリー杯クイーンC

東京マイルで開催される牝馬限定のクラシック前哨戦です。近年では勝ち馬からはウメノファイバー、ダイワエルシエーロといったオークス馬、クロノジェネシス、アカイトリノムスメといった秋華賞馬は輩出していますが、同じくマイルの桜花賞馬は輩出しておらず、相関性の薄いレースとなっています。

血統面では、クロノジェネシス、ビーチサンバ、フィニフティ、アドマイヤミヤビ 、アエロリットなどクロフネの血を持つ馬が非常に活躍します。クロフネが内包するVice Regent、Robertoの血はかなり重要です。

また、ディープインパクト産駒も強く、過去10年で3勝2着3回と好成績を収めています。

その他マイナー血統ながらオペラハウスも活躍しており、メジャーエンブレム、フロンテアクイーン、ニシノアカツキといった馬が馬券に絡んでいます。


◎ 4ラリュエル
ディープインパクト、Roberto
持ち。
昨年の1着〜3着を独占したディープインパクト×キングカメハメハの配合。母系からは安田記念勝ちのブラックホークやNHKマイルCのピンクカメオなど東京マイルGI勝ち馬を輩出している。
新馬戦ではきさらぎ賞でも1番人気に推されたストロングウィル、先週の未勝利戦を快勝したダノンジャッカルを完封している。
やや荒れ気味の内をついて長く脚を使っての完勝で東京コースも合いそう。

◯8モカフラワー
Roberto、オペラハウス
持ち。
セントライト記念勝ちのアサマノイタズラの半妹。新馬戦ではジュニアカップ勝ちのインダストリアに勝利。前走は、阪神JFでも負けて強しのレースを見せたナミュールに完敗も、最内枠から外に出すのにもたつき脚を余しての負けで力を出し尽くせ無かった。枠も良いところに入り挽回を狙う。

▲9スターズオンアース
近親には仏オークス馬のスタセリタ、オークス馬のソウルスターリングがいる超良血。
前々走はモカフラワーと僅差ながら先着して3着、前走は重賞で2着と安定した走りを見せている。実力は上位。


小倉3R 3歳未勝利

◎7ロサロッサーナ
小倉ダート1000m戦で複勝率の高いザファクター産駒。母系にはフジキセキ、サクラユタカオーを持つスピード血統。また、このコースで要注意の軽斤量。スピードを活かして押し切れれば。


東京4R 4歳以上1勝クラス

◎13スキャッターシード
東京ダート1400m戦で複勝率の高いUncle Mo産駒。近親には、ユニコーンライオンの父としても活躍するNo Nay Neverがおり、母父のScat Daddyは米三冠馬のJastifyを輩出しているダートの一流種牡馬。世界クラスの良血である。前走は休み明けプラス10Kgも上がりは良い脚を使った。ひと叩きされてここは勝負。


阪神6R 3歳1勝クラス

◎16コンクパール
阪神ダート1400m戦で複勝率の高いAmerican Pharoah産駒母父Bernardiniもこのコースで好成績。阪神ダート1400m戦は同クラス特別戦で3着の実績あり。このコースで有利な大外枠に入ったのもプラス。


小倉11R 和布刈特別

◎13タイセイシェダル
小倉ダート1700m戦で複勝率の高いマクフィー産駒。近親からはダート重賞活躍馬も多数輩出。前走は同コースでフルゲート16頭の大外枠ながら2着に好走。今回は13頭に減っての大外枠で前走より楽にレースが進められるはず。


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