こんにちは。
うぃごうぃごです。

前回投稿の続き。
絵画力向上のために3週間前から始めた1日1ポーズ模写。

最近色々あって２、３日に1ポーズのペースになってしまったのですが、その原因の3つ目について。

こちらは9月26日に描いた模写絵なのですが、この時はまだパーツを描き上げる度に全体のバランス確認をしていなかったこともあって、胴が長かったり、重心がズレてたり、改善点がたくさんありました。

約10日後にリベンジ。
左手をグーからパーに変えてみたり、右手の小指を開かないようにしたりしてみたらどんな感じに見えるのかなと(模写のルールに反して)アレンジを加えて描いていました。

順調に各パーツを描いていき、仕上げに右手に杖を持たせて終わろうとした時に急に襲ってきた違和感。

右脚の上腿と下腿。

脚はアレンジを加えず作例通りに描いたのですが、上腿と下腿の軸がなんか噛み合ってない気がしてそこから2時間ほど自分で実際にポーズ取ってみたり、デッサン人形(現物)で確認したりしてました。

デッサン人形(現物)は足を曲げる角度に限界があって再現できず、最終的にクリスタに備わっている3Dデッサン人形でポーズを再現。

上腿と下腿の角度的にこれが自然かなと感じたので、このポーズを参考に模写絵を仕上げることにしました。

あれ…
なんか上腿と下腿の軸の違和感が逆に増しました()

太ももの裏とふくらはぎが重なる線が原因？
それとも影をつければいい感じに見えるのか？

それっぽい原因はいくつか見えていたのですが、すでに5時間が経過していて頭が疲れきっていたのでこれで切り上げました。

リベンジ果たせなかったこのポーズの課題は「視点斜め４５度の上腿と下腿の描画」。
とことん苦手なんだなと分かっただけでも大収穫でした。
他の人はどう描いているのか参考にしながら克服して次こそはリベンジを果たしたい…！

最近1日1ポーズがこなせていなかった原因(言い訳)の3つ目は、とあるポーズに大苦戦していたよ、というお話でした笑

今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。