ほんの気まぐれで、文章を書いてみようと思う。

私は、26歳のごく普通の一般人。

派手でもなければ地味でもない。

10代の頃は自分は変わった性格、癖のある人間だと思っていたけれど、大人になればなるほど色々なものに飲み込まれてしまって、気がついたら一般人になってしまったような気がする。

子供のころから文章を書くのは好きだったが、あまり上手でもなかったし、作文で賞をとれるような子でもなく、頭だって悪かった。

とうてい文章を書いて生きていけるような人間では無いと思ったし、本当に文章で生きていきたいと思っていればきっと大学にも行っただろう。

大人になってもまだ文章を書くのが好きなまま。どこかに何かを投稿するわけでもなく、時たま文を書いて、保存だけするだけの日々。

だけれど、先日、たまたま人生に行き詰まりを感じ、勢いで立ち寄った占いの館で

「あなた、物書きさんでしょう。文章を書きなさい。」

と言われた。

たしかに、子どもの頃は文章を書くのが好きで、友達と小説を書いては、回し読みをして過ごしていた時期もあった。

占い師さん曰く、その時から文章を書き続けていれば、文章で仕事をする人になっていたとのこと。

まぁ、占いだからそこまで信じはしないが。

でも、そう言われて、また好きな文章を書いてみたいな、とも思った。

上手くは無いし、誰かに何かを伝えたい訳でもないけど、毎日思ってることを少しだけでも表現して見たいな、と思った。

小説だったり、感じたことだったり、なにかの感想だったり。何を書くのかも決めないままこんな文章を投稿してる私がいたりもする。

私は飽き性ですぐ辞めてしまうかもしれないけど、書けるだけ、好きな事を書いていく。

私

・1997年3月生まれの26歳
・職業/給食のおばさん
・経歴/
地元の県立の学校を卒業後、看護学校へ進学。
2年生の時に看護学校中退、在学中に障がい者福祉に興味を持ち、中退後は福祉施設にて社会人経験。
なにか資格が欲しいと思い、調理師学校へ入学。障がい者、高齢者の食事に特化した調理師になりたいと思う。
卒業後、現在は、給食会社に勤め、現在障がい者福祉施設の厨房で現場責任者として勤務。

・趣味
深夜ラジオ/ディズニー/洋画/旅行

・家族構成
実家→父、母、弟、犬
現在は彼氏と同棲中だが、ほぼ毎日実家に帰っている

・夢
彼氏とカフェを経営すること