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WikiBit速報まと

①1月、暗号通貨不正流出の被害額、前年同月比93%減
ブロックチェーンセキュリティ企業PeckShieldのデータによると、1月の暗号通貨の不正流出による被害額は880万ドルで、2022年1月の被害額1億2140万ドルと比べ92.7%減少した。
 
同社の報告によると、1月の最大の不正流出は1月12日のレンディングプラットフォーム Lend Hubの不正流出(600万ドル)で、被害総額の68%を占めた。
 
②Coinbase NFTがクリエイターのドロップを一時停止
コインベース(Coinbase)は他の市場での事業に集中するため、2月1日、NFTマーケットプレイスcoinbase NFTのクリエイターのドロップを一時停止すると発表した。
 
Coinbase NFTは閉鎖の噂があるが、コインベースは否定した。
 
③暗号通貨の弱気相場の中、82%の富裕層が暗号通貨への投資を検討
金融コンサルタント企業デヴィアグループが最近行った調査によると、2022年は暗号通貨にとって厳しい年だったにもかかわらず、富裕層の82%がビットコイン(BTC)などの暗号資産への投資を検討したという。
 
④メタのメタバース部門、2022年4Qに42.8億ドルの損失計上
メタ(Meta)は収益報告書でよると、メタバース部門Reality Labsは2022年の第4四半期に42億8000万ドルの損失を出し、2022年の損失総額は137億2000万ドルになったと発表した。
 
Reality Labsの2022年第4四半期の収益はわずか7億2700万ドルで、前年同期から17%減少した。
 
⑤FTXのヨーロッパおよび日本子会社のオークションの入札期限は4月26日まで延長されることになった。なお、Ledger XおよびEmbedのオークション日時に変更はない。
 
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