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「チューすっと!」

こんばんは。Wild Lady, be ambitiousです。

今日は「忘れられない先生パート1」をお届けします。

私は、中学1年の頃の国語と英語の教科担当の先生が大っ嫌いでした。

私に限らず、その先生を好きだという生徒は皆無に等しいのではないかと思う。

本当は国語担当なのに、なぜか私達のクラスだけ英語も担当していて、それがまた気持ち悪い!!

何がどう気持ち悪いかというと、宿題を忘れた生徒には「チューすっと!」と言って分厚い唇を突き出してくる。あ!ちなみに男です。

逆にほめる際は、手のひらをベロっと舐めてから頭を撫でる。くっさー!!

完全にアウトでしょ~!!今なら完璧に逮捕案件なのに、当時は誰も苦情を言わなかったのが不思議でならない。

英語の発音もでたらめで、本当に気持ち悪かった。

私は「あいつには何も言わせない!」という想いで、英語の教科書の英文を全部暗記していた。反面教師ってやつですね。

そのお陰で英語の点数はいつも良かったので、100歩譲って、1mmくらいは感謝してるかな。

でも、「まともな」発音ができる先生に当たっていたら、大人になってから発音の学び直しをしなくても良かったのにとも思う。

年齢的にも他界されている可能性が高いけど、憎まれっ子世に憚る?

「俺のことか?チューすっと!」ってコメントしてきたらどうしましょ。

それではまた。

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