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神立スノーリゾートでPOW

アースホッパー対象のスキー場が越後湯沢付近に三つある。今回は関越自動車道の湯沢ICからも越後湯沢駅からも近い神立高原に行くプランを考えてみた。
※アースホッパーについては最下部をご確認頂きたい。

1.神立スノーリゾート

https://www.kandatsu.com/

このスキー場は斜面が北向きになっており、斜面が太陽光を浴びる時間が少ないこと、そして湯沢地方に大雪の予報が出た後は里山と侮ることなかれ、頑張って標高の高いスキー場を選ぶよりは、苦労せずにパウダースノーにありつけて、程よい斜面があって最高のスキー場だ。
経営母体が変わり黄色のイメージカラーから赤色に変更され、設備もリニューアルされたので、快適に準備をしたり過ごすことができるのではないかと思う。
設備とディープパウダーがわかる動画を発見したので貼り付けておく要参照

2.スケジュール(新幹線利用)

◆土曜日早朝に東京駅を出発!
往路
東京06:44-越後湯沢07:53 新幹線”たにがわ73号
越後湯沢08:05-スキー場08:12 シャトルバス
※12/7日現在2021-2022シーズン時刻表は準備中、去年の時刻表で計画

土日リフト営業時間 7:00~16:30
シャトルバスが8時半より前にスキー場に着くのに、土日の場合はリフトの稼働と共に滑ることは難しい。。。

復路
スキー場17:20ー越後湯沢17:12 シャトルバス
越後湯沢18:03-東京19:24 新幹線”たにがわ92号

3.トータルコストについて

12/8(水)時点で12/11(土)を検索したところ”トクだ値15%OFF”のチケットはまだ残っていた。トクだ値は前日まで適用のようなので金曜日朝の時点では天気予報を確認して新幹線チケットを確保しておきたい。
”お先にトクだ値”30%OFF以上の割引価格で購入したいのであれば14日前までに購入しなければならないのでパウダーにありつけるかは完全にかけになってしまう。

東京-越後湯沢 新幹線 トクだ値15%OFF適用時 5,590円(往復11,180円)
シャトルバス 無料

※新幹線通常料金で購入すると東京-越後湯沢 6,790円(往復13,580円)

4.まとめ

神立高原で当たり日は本当にディープパウダーが味わえる。天気予報を見て当たり日と判断できた日はぜひ行ってみていただきたい。
ちなみに私は新潟県庁の雪情報をいつも参照している。
また、越後湯沢駅近辺にあるスキー場ということで利便性も非常に良い。駅からはシャトルバスに乗る必要があるが乗車時間は約7分。
そしてなんといっても新幹線の速さ!一番パウダーには間に合わないものの東京駅を6時半過ぎに出発して8時半にはスキー場についている。自動車で移動する場合、私の経験上、関越自動車道の練馬ICを5時頃に通過しないと渋滞に遭遇する可能性が高くかなり早く自宅を出発しなければならない。
トクだ値15%で往復チケットを購入することができるならば、新幹線を使わないてはなさそうだ。(車で移動と比較する場合、レンタカー、ガソリン、有料道路の料金と一緒に行く人の人数で要考慮。)

5.アースホッパーについて

別記事で考察したものをご参照いただきたい。