[はじめまして]理系大学生の文学的思考 2024.04.06

noteというものに挑戦してみようと思う。

いきなり挑むような物言いをしてしまったが、自分は文章の投稿経験なんて全くない。高校時代に始めたTwitterや最近入れたインスタで投稿こそするが、それは巨大な川に石ころを投げ込んでいるに過ぎない。運命性もなければ洗練されてもない石ころは誰かのもとに流れ着くどころか何処へも流れず自分の足元に沈んでいる。


いきなり偉そうに話してしまい申し訳ありません。自分は「プリパレ」という者です。このHNは便宜的につけたもので、永遠の仮称であると思われます。初めての投稿ですので今回は簡単にこの「理系大学生の文学的思考」について2,3説明させていただきたいと思います。

お察しの通り、自分は理系大学生です。この「理系大学生の文学的思考」では理系でありながら国語が得意だった自分が日々感じたことを書き留める備忘録的な場になります。このタイトルは児童小説家であるはやみねかおる先生の作品からインスピレーションを受けています。好きなんですよね、元ネタの語感が。ずっと頭に残っています。その辺の話も追々したいな。
中学の頃に物語シリーズに出会い西尾節に触れてから、常に状況や思考を言語化しようとする癖がついてしまいました。それを書き留めるということはしてきませんでしたが、高校の半ば頃から記録に残したいなあと思い始め、今に至ります。
今後は理系的な話をしたり、高校時代に離れていた読書を再開し、いろいろ考えてみたりなどとやっていきたいです。また、自分はオタクのため定期的にいろいろ語り出したりもすると思います。基本的には日記として使っていくので超絶短い日もあれば長々と綴る日もありますが、肩の力抜いて適当に読み流してください。


開拓されつくしたこのnoteという枯れた金脈で、借りぐらしをするように日記めいたものを落としていきます。閲覧数が1つつくだけでもモチベーションになります。あと、この口調は完全によそ向けの顔です。現実世界において、大学で新たな人間にビビってる自分を率直に反映していますね。早く素の語り口になりたいです。
最後になりましたが、こんなどこの馬の骨ともわからない人間の駄文を偶然見つけ、最後まで読んでくださりありがとうございました。もし興味がありましたら今後ともよしなにお願いします。

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