見出し画像

部屋を伽藍堂にしなくていい

ミニマリストの部屋の中、公開!となると、多いのが何もない、伽藍堂(がらんどう)な場合が多い。これ、かなり強烈なようで。


わたしもモノが少ない生活を長く続けていると、そういうのを見ると、これは「ふーん。」くらいな感想で、伽藍堂である状態をみてもあまり感動はない。


むしろ似たようなモノだし。

これが、一般の人たちからすると、驚愕なようだ。


一度、実家の両親に部屋を見せたことありますが、「おいおい、こんなんで生活できるのかよ」と言った感じで、理解はされませんでした。


まぁ、マキシマムな実家の人たちにとっては、想像もつかない状態でしょうが、それでもこの反応は、至って普通のこと。


どうもわたしたちは「やりすぎている」感はありますよね。


周りの目は気にしなくていいし、する必要もありませんが、その伽藍堂、もし本心からやりたいのなら止めはしませんが、それが本当にやりたかったことなのか?


今一度、考え直してみてもいい。つまりは部屋を無理やり伽藍堂にしなくてもいいのです。

ここから先は

1,068字

メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年4月〜6月分 #ミニマリスト #ミニマリズム

この記事が参加している募集

スキしてみて

よろしければサポートをお願いします。次の記事の執筆の励みになります!