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361:バリアフリー対応への取り組みで大切なのは、ハード的なことよりもハート的なこと。 [トップリーダーズSelect]

パラリンピックの開催地となったため障害者向けにも設計されているという触れ込みで建設されたスポーツ施設は、実際に障害者を連れて行ってみると、観戦場所からトイレに至るまで、障害者に全く配慮されていないとんでもない設計だらけだった!

バリアフリーとはハード的なことではなく「ハート的なもの」、つまり「心」です。「一応、バリアフリー対応をしてやった」という意識で取り組まれたものは大抵、ハンデを持つ人の立場に立っていない部分ばかりが露呈します。

この世は多種多様の人が生きています。ハンデを持つ人や弱い立場にある人のために、どのような意識での手助けが必要なのでしょうか?

業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。

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