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workflowyの日付機能が便利になった

時間とタスクを管理する「手帳システム」として、システム手帳、Mac、iPhoneを利用しています。

MacとiPhoneのアプリで、最もシステム手帳に近い位置にあるのがworkflowyです。

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2023年11月28日付で、workflowyの日付機能が便利になりました。この記事では、それをまとめます。

Date pickerで日付タグの入力が便利に。

デートピッカー。日付選択ツールのことです。これ以降は「ピッカー」と呼びます。

半角のびっくりマークを2つ入力すると、ピッカーが表示されます。“!!”ですね。あとは、目的の日付を入力します。

Rangeのトグルスイッチで、期間の入力ができます。二つの日付を、半角のハイフンでつないでも、期間になります。

Formatで、日付の書式をカスタマイズできます。

日付タグが不要になったら、WindowsならAltキー、MacならCMDキーを押しながら日付をクリックすると、爆発して消えます。このアクションはけっこうおもしろいです。

スラッシュコマンド “/date”でピッカーを呼び出せます。日付タグをクリックしても呼び出せます。

ピッカーを表示せずとも “tomorrow“ や “next thursday“, “oct 7” (10月7日) “in three days” (3日後) など、自然言語を入力すると、日付がサジェストされ、Tabキーで決定です。

workflowyの日付は使っていないけど、これを機に使ってみようかな。

明日以降にやるタスクは、workflowyで管理していて、当日の朝に手帳に転記しています。

日付が重要だから、日付でノードを作り、子ノードにタスクを書きます。

しかし、日付タグがこれだけ便利になると、プロジェクトでノードを作って、子ノードにタスクを書き、日付タグを付けておき、必要なときに日付で検索するのもありかも。

workflowy公式によれば「この新機能はより便利な次の新機能への布石」ということで、次の新機能実装を待って、運用方法を検討してみましょうか。

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