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テーブルフォト用にZ24-120mm f/4Sを導入した

Zfでカッコいい文具の写真を撮るため、Z24-120mm f/4Sを導入しました。

Zfはレンズキットだったので、Z40mm f2が付属していました。24-120は2本目のZレンズ、になります。

このレンズに決めるまで、けっこう迷いました。

最初は、Z70-200mm f/2.8VR Sにしようと考えてました。

大三元の望遠ズームです。テーブルフォトに最適なレンズ、ではないですね。

しかし。αのころはSEL70200GM2を使ってたんですけど、これがテーブルフォトや物撮りに素晴らしい描写で。

以下は、α7IVとSEL70200GM2で撮ったもの。




いやー、今からでもαに戻りたくなりますね。戻りませんけど。

Z70-200mm f/2.8VR S、描写は評判いいですから期待できるんですけど、引っかかったのは最大撮影倍率。SELが0.3倍のところ、Zは0.2倍です。

パン屋の厨房なんかでも振り回すことも考えると、この倍率はちょっとなあ。

まずは、どんな場面でも応用の効くレンズからそろえたほうがいいんじゃないか。

そう考えた末の、Z24-120mm f/4 S でした。

0.39倍とかなり寄れます。描写はこの倍率のズームを超越してきてるんじゃないでしょうか。

これでまずは、文具とパンをバシバシ撮っていきます。

あと、Zfのグリップだと、630gという重さのこのレンズはつらい。そこで、ピークデザインのマイクロクラッチを導入しました。

長時間の保持はやっぱりつらいけど、そこは気合いと根性で。

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