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保存食づくりのアルバム

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賞味期限を延長するの大好きな望月による、保存食レシピの備忘録。
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記事一覧

佐藤錦のさくらんぼシロップ

夫と子どもが「さくらんぼ狩り」に行き、紙袋二つ分くらいの佐藤錦を持ち帰ってきました。生食…

望月もなか
9か月前
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いちごジャム記録2023 【最終回】 おいCベリー&紅ほっぺ×40%

2023年のいちごジャム録・最終回です。作ってから記事にするまで間が空いてしまいましたが、ご…

望月もなか
10か月前
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いちごジャム記録2023⑦ おとめ心×60% ⑧×65%

こんにちは。 いちごの重量に対して、どこまで砂糖を増やすとプルプルのジャムになるのか………

望月もなか
11か月前
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いちごジャム記録2023⑥ よつぼし× 40%〜ちょっと息抜き

直売所に行ったら、見覚えのない品種を発見。 しかも安い! 1パック200円! ジャムにして…

望月もなか
11か月前
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いちごジャム記録2023⑤ おとめ心×55%〜砂糖は、甘くするために入れるんじゃないとい…

こんにちは。 正直に告白すると、だんだん記事が面倒くさくなってきました。もういいじゃんゲ…

望月もなか
11か月前
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いちごジャム記録2023④ おとめ心×50%〜大成功/ジャムを科学する、春

直売所で、一箱900円の「おとめ心」箱を見つけました!いいですね。順調に値段が下がってきて…

望月もなか
11か月前
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いちごジャム記録2023③ おとめ心×50%〜成功/砂糖量と当たり判定の法則

鍋の大きさの関係で一気には炊けないので、まとめて下処理した後で二回に分けて炊きます。 ◇◆◇ 前回の記録(煮詰め方が足りなくてフルーツソースになった) ◇ 今回の内訳はこちら。(作成日2022.5.12夜&13午前仕込→5.13夜炊) 「おとめ心」は、山形県が開発した寒冷地用の品種だそうです。 五年くらい試してみた感触として、庄内で手に入るいちごの品種のなかでは、「おとめ心」が一番、食味・大きさともに安定したジャムができるような気がしています(個人の感想です)

いちごジャム記録2023② 恋みのり×50%〜やや失敗/焦げとトロミのグラデーション

前回のいちごジャムは、箱買いのうち2/3ほどしか使っていなかったので、残りのいちごも加工し…

望月もなか
11か月前
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いちごジャム記録2023① 恋みのり×砂糖50%〜大失敗/果てなき挑戦のはじまり

こんにちは。趣味は保存食づくり、望月もなかです。 5月中旬……山形県の海側に位置する庄内…

望月もなか
11か月前
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メロンの白ワインコンポート

夏に作って、記録写真もとったのに、書き忘れていたものです。 今さらですが来年のための備忘…

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いちごジャム記録2022⑨+⑩庄内産×47%+果実後入れ(最終回)

作ってからだいぶ経つのに記事にしてなかったことを思い出しました。 山形県北部では、バラづ…

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いちごジャム記録2022⑦(古いいちご)+⑧(スーパーの激安いちご)

同じ鍋を使用し、連続して2回分のいちごジャム作りました。 瓶の容量により、一部混ぜて瓶詰…

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いちごジャム記録2022⑥庄内産×砂糖48%+果実後入れ

「庄内」=山形県の海側地方一帯です。 ◇◆◇ 前回 ◇ 砂糖は多いほど、しっかりゲル化し…

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いちごジャム記録2022⑤庄内産×砂糖60%(リベンジ)

「庄内」とは、山形県における海沿い地方です。 ◇◆◇ 前回 前回、思い切って砂糖を多めにしたものの、煮る時間が短すぎてフルーツソース状になってしまったのでリベンジです。砂糖が焦げることを恐れて早めに火を止めてしまったのが敗因……!今度こそは、あと一歩、先に進む勇気を忘れません! と、いうわけで直売所へGO。 ゴールデンウィーク明けの木曜日でこのお値段。 前回が勇み足すぎたんですね。ゴールデンウィーク明けから、値段が下がるまで数日は待つべき。来年への教訓です。 今回の