note、ブログ、Twitter、Facebookはこうやって使い分けよう
noteアカウントを作ってみて思ったのは「noteにはTwitterと似たような機能が多いし被る部分があるけど、どうやって使い分ければいいのかなぁ?」ということ。
(たくさん持っててもしょうがないし、どれかヤメちゃおうかなぁ・・・)
ちょっと待ってください!note、Twitter、Facebook、そしてブログ。各ツールの特徴を理解して使い分けをすればムダにはならないと思っています。
note
noteは有料コンテンツが書けることばかり注目されていますが、いろいろやってみて良かったのはイラストを載せること。
https://note.mu/windkaze/n/nb5006d303f99
このくらいの簡単なイラストで、意外に反応が来てます。この手の投稿はTwitterでやってもいいのですが、Twitterは本気でイラストを描いている人のほうが反応凄いし、pixivも同様の傾向です。
セリフを入れつつ、内容がメインで誰にでも描けそうなユルいイラストは面白いと思います。
ブログ
noteはSEOに向かないので、noteコンテンツを宣伝するにはブログは欠かせません。
noteの有料コンテンツ記事は無料化することができますが、その無料化部分もまるごとブログ記事に転載しています。
●新連載「おたくから見たおたく」をnoteコンテンツにて配信します!
ちなみに、この記事もそっくりブログに転載しています。どちらに書いた記事が多く読まれるか検証するためです。
●note、ブログ、Twitter、Facebookはこうやって使い分けよう(ブログ版)
ブログを成長させている方なら「固定客」が付いていると思いますので皆さんにガンガンnoteを宣伝しましょう!
Twitterとnoteはできることがよく似ています。しかしnoteをやっているユーザーはまだまだ少ないので拡散性はありません。
これは私に限ったことかもしれませんが、twitterではまわりからの反応を気にしませんが、noteでは反応を求めて書いているところがあります。いずれも見られていることに変わりはありませんが、noteって長文を書きやすいし「見られている意識」が高くなっているからでしょう。
Twitterは自己満足で終わりそうな内容を気軽につぶやくために使っています。
●Wind. (かぜ)(@wind_kaze)さん | Twitter
Facebookをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。Facebookでもnoteやブログの宣伝に活用しています(というかそれしかやっていません)。
私のFacebookは実名運用で、SNSに積極的でない友人も多いため興味を惹き付けてもらう書き方をしています。
実名に抵抗があるという方はコミュニティを作成して運用するのもいいかもしれません。
Facebookではコミュニティを宣伝する機能もあります(有料)。実験で1度やってみましたが趣味や関心・年齢や性別を絞って見てもらえるのであとは使い方次第、というところでしょうか。
まとめ
以上のことを踏まえて、それぞれを使い分けた印象を基に相性判定をしたらこのような表ができ上がりました。
メディアによって流入の量は違いますが、手持ちのメディアにそれぞれ更新通知をかけていくのが現時点では無難です。
今回はnote、ブログ、Facebook、Twitterの使い分けについて解説しました。特にnoteについては自分に合うかどうか模索している段階ですし、皆様の中からもそのような意見が出てくることでしょう。
「noteコンテンツをLINEに宣伝するときこんな工夫をしてるよー」や「他のツールでこんな風に繋げているよー」という方がおりましたら共有していければと思います!
Wind.(かぜ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?