上の続き。

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結局、思った通りテレビで放映され話題となった。そして昨日はストップ高へ。＋４００円である。例えば１０００株持っていれば１日ぼーっとしているだけで４０万円お金が増えるということだ。
私はまんまとストップ高を眺めて昨日は終了した。

そして、三日目である今日。
朝から板を見ていたが「こりゃ寄り付きそうだ」というのがすぐわかった。（買いと売りが同じぐらいあるので誰でもわかる）
ということで、私は寄り付きで成り行き売り注文を出して売った。

とりあえずここまでで買いと売りのすべてが終了し、おいしい思いをしている。

🌸　知名度が全て

実は昨日さくらインターネットと関連がある銘柄も株価があがっていて（連れ高という）、SNSで話題になっていた。私も火遊びで少し買ってみたのだが、こっちは損をしてしまったｗ（笑ってる場合か）

まあ、本体で大きく勝っているのでストレスはないのだが、これまた勉強になる。結局知名度なのだ。株は短期的に人気投票の部分があり、「知らん銘柄は存在していないのと同じ」という原理が株でもブログでもyoutubeでも全部同じように働く。

連れ高と思っている人たちは投資家の中でほんの少しであり「なんだそれ」と思っている人たちが多いのだ。そもそも連れ高で上がっている銘柄がかなり有名な企業ならワンチャンあったのかもしれないが、時価総額が低くて何をしているかよくわからない場合はかなり無理があるということを学んだ。

（仮に関連企業がテレビで大きく取り上げられていたらこっちもストップ高になっていてもおかしくない）

🌸　実際にお金を掛けてみないと分からない

買い目線、売り目線。どういう目線で物事をみるかによって何もかも変わってしまう。買いか売りか、昨日までイケイケガンガンだったのに一晩時間が過ぎるともう売りなのだ。
昨日の夜間取引で２２００円で買われていた株が翌朝では１９５０円となってしまっている。そして、少し時間が経ち「これやばくね？」とみんなが思い始めて３０分もすると１７７７円となってしまった。
もちろんまた、「安すぎね？」と思えば株価は上昇するのである。

🌸　まとめ

ニュース投資法はギャンブルであり、冬のボーナスぐらいにしか思っていない。やっぱり短期売買より優良企業の株を買って延々配当金をもらって育っていくのを待つ方が良さそうだ。

（もちろんまた明らかに勝てそうなチャンスがあれば飛び乗るけどねえ）