見出し画像

#梶Pのエンタメ金曜日

みなさんこんにちは。
Wind Produceのプロデューサー、梶直哉です。

ここでひとつ、ご報告といいますか、
みなさまにお伝えしたいことがあります。

改まって言うことではないかもしれませんが、
私、梶直哉は、このnoteの投稿を、
「梶Pのエンタメ金曜日」と題して、
毎週金曜日に定期投稿していくことにしました。

今日は、その一回目として、
なぜそういうことをしようと思ったか、
それを書いていこうと思います。

芸能界におけるSNSは、
僕は大事なものだと思っておりまして、
ただ、僕のマネジメントしているアーティストは、
あんまり手がつけられてないのが現状です(笑)
急に暴露して、二人ともごめんね(笑)

だからまず、人にどうこう言う前に、
僕がやろうと思ったのが、
この定期投稿を始めるきっかけの1つです。

もう1つ。
今年ももう終わりますが、
Wind Produceの今年一年間を振り返ってみたら、
やはり、イベントにおける成長は、
非常に大きいものがあるように感じます。

制作もアーティストの出演も、
去年よりはるかに多くこなしています。

Wind Produceでイベントを制作する中で、
僕の1つの気づきがありまして、
それは、

僕も1人のクリエイティブの人間、
エンターテイナーである

ということです。

もっというなら、
仕事そのものは裏方仕事がメインではありますが、
僕もステージに立つ人間、
人に見られる人間として、
自分を磨くべきだ、

ということです。

僕は自分のイベントで、MCをやったりすることが、
実は非常に多いです。

対バンイベントなら、
ただ、数人のアーティストが歌って終わり、
そんなイベントはつくりたくなくて、
全体の一貫性とか、
コンセプトや、届けたいもの、
そういうものがありますので、
なんやかんや、MCが必要に思えるのですが、

正直、やり始めた時は、
それなりに自分でできるから、
自分でやるほうが、
伝えられることも伝えられるし、
お金もかからない、
それくらいな気持ちではあったのですが、

最近は、やっているうちに、
そういう仕事も、
僕だからできる仕事のように思えてきました。
だからこそ、僕も裏方ではありつつも、
人の前に立てるような、
エンターテイナーであるべきと思いました。

だから、僕もアーティストと同じように、
SNSでなにかをしていこうと思った訳です。

今までnoteは、
タイミングがあった時に書いてましたが、
1つの仕事として、
できるだけ毎週続けて書いていけるようにがんばります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?