こんにちわワインALISブロガーです。

今回は電波少年を生んだ男、土屋敏男を通してALISを語りたいと思います。

目次
電波少年を生んだ男の考え方
ALISの奇跡と感動と裏切り

電波少年を生んだ男の考え方

電波少年は視聴率３０％越えた怪物番組、またウリナリも製作し２８％越えをたたき出した男。

その番組作りの特徴は現在と違い予定調和がないTV作り。
アポイントなしの突撃ロケや断られる事も番組にしてしまう徹底ぶりでした。
私も良く見ていて覚えています。

そんな土屋敏男がコンテンツを作る上で視聴率より重要な事があると言います。

「奇跡と感動と裏切り」
これがないコンテンツは面白くない。

コンテンツの奇跡とは今面白いコンテンツを作るのではなく、これから起きる面白い何かを作る事。電波少年であれば坂本ちゃんが東大合格という奇跡を起こすために必死に勉強する様子やチャレンジを映していました。猿岩石が死にそうな顔でずっと旅を続けて視聴者の期待以上の奇跡や感動が生まれます。それを視聴者と一緒に体感し、そして感動した後、すぐに次のチャレンジを言い渡され見事期待以上に裏切る。この時１０００本のクレームがあったそうです(⌒-⌒; )その時感じたのはこいつらから目を離すと何をするかわからないという気持ち、今で言う炎上商法も取り入れていた事です。また土屋敏男はこんな事も言っています。

「新しいテクノロジーは新しい企画や演出ができる様になる」
「数値化できない面白い、新しいテクノロジーを使った面白いが待っている」

では仮想通貨の中で奇跡と感動と裏切りの要素を取り入れているプロダクトはあるでしょうか？

ALISの奇跡と感動と裏切り

そんな３要素を取り入れたALISという「信頼を可視化する」事に挑戦しているプロジェクトを紹介します。

株式会社ALISはICOで約4.3億円を仮想通貨イーサリアムで集めました。ベンチャー企業でまだ実績もない彼らが4.3億円もの金額を手に入れられたのはまさに「奇跡」です。(https://alisproject.github.io/whitepaper/whitepaper_v1.01_ja.pdfより抜粋)

更に運営が毎日の進捗を公開する透明性と常にコミュニティの質問に対応する真摯さで詐欺だらけのICOプロダクトが多い中、投資家達は彼らのこういった行動に期待以上の「感動」をしました。
（ALIS公式discord抜粋、ALISTrello抜粋）

更にALISはことごとく我々を良い意味で裏切ります！最近ではこれらの企業との協業や提携は世間を驚かせました。（ALIS公式HP抜粋）

しかし仮想通貨というと価格ばかりの話が出ます。

仮想通貨の価格はTVでいう視聴率。

今の数字に振り回されていると

某TV局の様に視聴率が取れなくなります。

ALISの「信頼の可視化」という数値化できない面白さが私たちをこれからも奇跡と感動と裏切りが飲み込み続けるでしょう。

こんな考え方を投資する物差しの１つにしても面白いかもしれません。
そして誰もが使いたいプロダクトを作ると価格は後から付いてきます。

そんなALISが気になった方は以下をご登録下さい。皆様のご参加をお待ちしています。（写真をクリック↓↓↓）

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