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日向ぼっこしているみたいなトニセン音楽の世界

少し前に「風に預けて」のミュージックカードが届きました。「夢の島セレナーデ」と一緒にダウンロード。(遅…)
mu-moをこのために落としたので、中にはトニセンのこの2曲しかないんですがこれを鬼のようにグルグル回してきいています。

いやはや、この2曲とにかく癒し。落ち着く。最近の楽曲はいい意味で力が抜けた自然体な気がすごくします。あと、室内できいても日向ぼっこしてるような気持ち。とにかく心地いいんですよね。「ジンクス」とか「X.T.C beat 」とかギラついた曲もカッコいいし好きですけど。

トニセンの楽曲は今の自分にたまにささりすぎる曲がくるんですよね。(うぬぼれ)
世代はトニセンがだいぶ上ですが、ちょっと先にやってくるその世界のことを照らしてくれているのかなと思ったり。あんまり頑張りすぎるなよ、とか、今のままでいいよ、と言ってくれているようで。

以前も「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」で同じような気持ちになって、今回のこともあり、今後もトニセンの音楽はずっと聞いていくのだろうなと思います。
願わくはまたコンサートを(できれば四国にもお願いしたい)、と思う次第です。