この4月から新卒でドラッグストアに勤務し始めて将来的には登録販売者の資格を取って市販薬の販売に携わろうとしている方や、
もうすでにドラッグストアに勤めていて、登録販売者の資格を取ったので市販薬を相談に来られたお客様に販売出来る方に向けて、
市販薬の上手な接客販売の仕方を、体的な例を挙げて説明している教科書を作りました。

・お客様にも喜ばれる
・会社の利益確保のためになる

接客販売方法を説明しています。

一般従事者の時に、登録販売者の資格を取ったら「医薬品はこのように販売をしていくように」などのマニュアルがあったり研修がしっかりしているドラッグストアにお勤めならこの教科書は再確認の意味合いしか持たないかもしれませんが、

・研修もそっちのけでいきなり売り場で接客
・先輩たちが忙しくて、なかなか教われない
・大手じゃないから研修なんてない
・「目で見て盗め」って言われた

などのようなことがあったらこの教科書は少しお役に立てると思います。

紹介が遅れました。

某県某市にあるドラッグストアに15年勤めているあにーにと申します。
新卒で入社した会社は今いる業界と全く異なり、30歳半ばからドラッグストアで働いています。

転職に転職を重ね流れ着いた所がドラッグストア。

大手のドラッグストアではなくどちらかと言えば中小レベルで言えば、小レベルなドラッグストア。

そこで大手のドラッグストアに負けないようなお客様に対する販売の方法を学び、実践し、お客様から感謝されるような販売方法を身に付けました。

そこで学んだことをこれからこの業界に入るであろう方や、今その業界に勤めていてこれから登録販売者の資格を取って、市販薬を販売していこうと考えている方に向けて接客販売のノウハウを教えたいと思いこのnoteを書きました。

会社にもお客様にも喜ばれる「ある物」を販売することによって、社会貢献していきましょう。