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マニュアルをつくるメリットは想像以上に大きかった!

南森町のオフィスより。。

動画の書き出し中に本日の振り返りを。

今日はマニュアルとチェックリストを作成していました。

自分が担当している業務の中で、自分以外が作業しても問題ないものを外部のパートナーさんにお願いするためです。

で、マニュアル作成にはメリットが多いなあと思ったので覚書を、、。

メリット① 作業量が明確になる

マニュアルを作成することで、いままではどんぶり勘定で「これくらいかかるかな~」と認識していた作業量が実際にはどれくらいなのかが明確になりました。

思っていた以上に、一連のタスクを行うために必要な作業が多いことに気付くことができました。

メリット② 自分で作業する際の抜け漏れが少なくなる

今回「自分以外の人に使ってもらう」ことを意識してマニュアルとチェックリストを作ってみた結果、自分用であれば「自分はわかってるから」と抜かしてしまいそうな細かい項目まで入れることが出来ました。

これを見ながらやれば、自分が作業する際の精度も上がりそう。。

今後何か自分用のチェックリストを作る際にも「これを他人に見せてやってもらっても抜け漏れがないリストになっているか?」ということを意識するといいんだなということに気付けました。

メリット③ 自分が居なくてもなんとかなる安心感

これはマニュアルの分かりやすいメリットですが、例えば病気や事故などで私が仕事から離れてしまっても別の人にマニュアルを見て作業してもらうことが可能になります。

「自分がいなくてもなんとかなる」と思えることで、ずっとせわしなかった心が落ち着きました。

メリット④ 頭の中がすっきりする

今まで全て頭の中にあった一連の作業の流れを「マニュアル」と「リスト」という形で頭の外に出した結果、とても頭の中がすっきりしました。
いらないデータを削除して脳内の記憶容量が増えた感じです。

メリット⑤ 効率化のきっかけになる

マニュアルを作成していく中で、「あれ?いつもこのやり方でやってたけど、もっとこうやったほうがマニュアルのページが減る(つまり効率的に作業できる)じゃん!」という発見がいくつもありました。

結論:マニュアルづくりは一石二鳥どころか一石五鳥の効果あり

マニュアルづくりを通して、今までなんだかんだで自分の仕事を増やし続けていたこと、作業に無駄があったことに気付けました。

まだ自分以外の人からのフィードバックがもらえていないので、フィードバックを受けることでさらに何か良い発見があるのではないかなと期待しています。

マニュアル作りとリスト作りにハマりそう。。
※手段が目的化しないようには気をつけますが

明日はスッキリした気持ちで生産的な仕事に集中できそうです^^



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