1.仕事ってなにかを自分で定義する

こんにちは。悟り世代のOLウィニーです。

今日は仕事って嫌なイメージしかないけど、違う捉え方してみたっていう話です。

よく「自分の好きなことを仕事にしたい」といいますよね。実際に自分の好きなことを仕事にしている人いるかと思います。私の周りでもたくさんいます。起業してる人、ベンチャーで海外飛び回ってる人、画家になった人、歌手になった人... みんな楽しそうにやってます。結果が出ているのかとかそういう話は置いておいて、それを仕事として日々活動しています。

はたまた、世の中の人々はなにが好きなんだろうと考えたことはありますか? 今流行りのタピオカ?インスタグラム?ジャニーズ?やはり家族の愛?最後はお金?

もしくは、世の中の人々が最も嫌がることはなにか考えたことはありますか? お別れ?コロナ?悲惨な事件や事故?

自分に問いてみると、全く世間の人々の考えがわかってないんだなーと思います。人間は似たような同士で集まるというので、きっとある程度固定した価値感が出来ているんだなと思います。

そんな中で、自分の好きなことと世の中の考えの需要と供給がうまく凸凹のようにマッチしている状態って、なかなか稀な現象だと思います。

世の中の需要をうまく捉えて、それを仕事にするということは(一般的にビジネス)、自分自身でも予測ができない世の中を相手にしているので無理な力がかかります。1人単体で考えるとストレスフルになってしまうのはすごくしょうがないかと思います。でも1人単体ではなく、社会全体のうちの1人と捉えると、やっていることはすごく自然な事です。

仕事=自然現象。(まじか)

仕事って毎日疲れるけど、そりゃ疲れますよね。今日もお仕事お疲れ様でした。



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