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ウィニペグ商会とは

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カナダのマニトバ州の州都、70万人都市規模のウィニペグ。日本人はおおよそ800人。永住権目的で来る方やすでに過ごしている方に何かビジネスができればとウィニペグ商会を発足し、ウィニ… もっと読む
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マニトバ州ウィニペグ移住への虎の巻PDFを販売しています。

はじめまして、こんにちは。 2016年7月に日本から当時3歳の息子と5歳の娘をつれて、妻と力を合わせてカナダのマニトバ州ウィニペグに移住した青木和広(1974年生まれ)と申します。カナダではボルさんと呼ばれています。 カナダ公認移民コンサルタントさんに有料相談をして、マニトバ州への移住を決めた当時、私には特に専門知識や特殊技術といったいわゆる手に職を持っていませんでした。知人もいなければコネもありません。 英語に至っては移住直前に受けたIELTSのテストはオーバーオール

マニトバ移住・よくある質問

Q01: マニトバ州ウィニペグは寒いと聞いていますが、どのような感じなのでしょうか? A01: 9月下旬から寒くなり始め、4月まで寒い日が続きます。雪が降り始めの時期と溶け始めの時期は道路が常に濡れて歩きづらく、もちろん雪が積もっている時も歩きづらいです。さて、寒さですが、命の危機を感じるようなマイナス30度からマイナス40度あたりの極寒になる日は実際は数日しかなく、鼻毛が凍って露出している肌(顔など)が痛いと感じるマイナス20度くらいをいかにやり過ごすかを問われます。基本

サービス内容・費用

1、移住のお手伝い編 各種手続(銀行・クレジットカード・健康保険SIN番号・携帯電話・車の免許等)サポート・・・半日50ドル~ 日本からの荷物の受け取り場所提供と保管受け取り・・・20ドル~、保管1週間まで20ドル リサイクル可能不用品請負・・・10ドルもしくは無料場合あり 買い物代行・買い物付き添い 要見積もり・・・1回につき50ドルが目安 アパート内覧・オープンハウス付き添い・・・半日50ドル~ 移民コンサルタント等法律の専門家紹介・・・10ドルもしくは無料の場合あり

体験を売るということ

はじめまして、ウィニペグ商会代表の青木和広です。 2016年7月からマニトバ州ウィニペグで家族で移住し、現在、地元で勤めながらもゲストハウスを運営しています。海外移住のリアルタイムをブログに書いてきまして、気づいたことがありました。それは、永住権が他州よりも比較的取りやすいマニトバ州への移住を真剣に考えている人が増えてきているということと、移住に関する情報、特に体験談や現地情報の少なさを嘆いているひとがいること。私たち家族もカナダに来る前にもっと情報が欲しいのに表面的な内容し