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設定狙いは格差社会

こんにちは、大漁です。

あなたは設定狙う時に
意識していることはありますか?

「右肩上がりグラフだから6」
「3000枚飲まれてるので1でしょ」

このように大多数の人は、
出玉感でジャッジしています。

でも実際どうかと言えば
設定1で5000枚オーバーしたり、
設定6で撃沈するケースもあります。

これは実機配信を見れば分かる通り、
設定通りになるとは限らないんですね。

なので、出玉で判別するのは現実的ではないのです。

そこで今回、
設定狙いの奥義を
元プロの私から解説します。

このポイントを抑えるだけで
全機種に応用が効くので、
心に留めて頂ければと思います。

では、本題です。

「設定狙いは格差に注目する」

これが設定狙いにおける究極のコツなんです。

ちょっと想像してみてください。

あなたが嵐で遭難した船乗りだとしたら、
灯台の光を目指して漕ぐと思うんです。

サバイバルのために、
あなたの帰りを待っている娘のために、
歯を食いしばって光へ向かうはずです。

ここで言っているのは、
その光が『格差』という話なんです。

それは具体的には、
決定的な差にロックオンすることで
高精度ジャッジ可能ということです。

一般に設定狙いが難しいとされるのは
曖昧なまま判別しているからです。

いいですか?設定狙いは明確さが肝なんです。

ハッキリと分かる形で
是否を判定しなければならないのです。

そうでないと、
ズルズルと無謀な戦いを
続けることになるからです。

勝ち目があるなら追う、無いなら撤退。

これを徹底して実行する必要があるんです。

勝算に大きく張るのが
スロットの王道ですからね。

そのためには、
どのようなときに追うのか、
もしくは撤退するのか、
その基準が必要になりますよね。

しかも、その基準が曖昧では困るわけです。

あくまでも増収目的ですから、
確実にプラスになる台を
狙って打つ必要があるからです。

なので格差を注視するのです。

つまり、これ以上ないぐらい、
一目瞭然の設定差をもって見分けようという話です。

具体的なポイントとしては
以下2つの条件を満たすものが適切です。

①設定1と6で数倍の差が開いている
②その確率分母が小さい

判別容易な機種として、2027が挙げられます。

(良い例)
機種:2027
参考にする格差:ソナーチャンス
ソナーチャンス発生率:1/186~1/56

4倍弱という強烈な差に加え、
確率分母が小さいため、
すぐに設定6が分かる好例。

もちろん通常営業で入ることは稀ですが、
だからこそ看板イベントでは狙う価値があります。

続いて、悪い例はアイムジャグラーです。

(悪い例)
機種:アイムジャグラー
参考にする格差:REG確率
REG確率:1/440~1/255

設定差は約1.72倍。

設定格差が小さい上に、
値が大きく実用的ではありません。

どうでしょうか。

このように格差をマークすることで
自ずと狙い目も見えますし、
ヤメ時にも迷いが消えます。

その結果、設定1を打つ機会が減少し、
コストを払わずに済むんですね。

その浮いたお金で、
次のチャンスに賭ければいいんですよ。

それでは今回の話は、
『設定狙いは格差に注目する』でした

参考にして打ってくださいね!

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