大げさな…！と思うタイトルだけれど
本当にそうなのだ。
10/10をもって借りていた部屋は契約終了。

大きなキャリーバックに生活に必要なものと
最低限のお洋服を詰め込んだ。
着回しがきいて、畳んでおいてもシワになりにくくて…
など考えて入れたはずなのに
何だか改めて見ると、心許ない。

その他の荷物はというと、
トランクルームの0.8畳の空間を借りて
そこにすべての荷物を詰めに詰めた。

……詰めに詰めたのは弟だけれど。

約2メートルの高さまでぎっしりと物が詰まっている。
奥には段ボールの山。
次に洋服をかけられるラック。
これは、トランクルームで貸し出しているもので
月2000円程度で借りられる。とても便利で機能的だ。
１番手前にはクローゼットで使っていた引き出し。

引き出しを手前に置くことで
洋服の衣替えができるようにした。
あとは、薬とか。洗剤とか。
取りに来るかは、わからんけど。

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大きな重たいキャリーバックを持って
これから私はいろいろな友人の家やホテルを転々とする。
こんな生活なかなかないよなーーーと
今の状況を楽しんでいる。

けれどもこうして笑って楽しめているのは
泊めてくれる友人や、支えてくれる人がいるからだ。
本当に感謝しかない。

いつまで続くかわからないけれど
とりあえず楽しんで生きたいと思う