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駄洒落番長 My Favorites ③ クリエイターエコノミー

最近「クリエイターエコノミー」という言葉を知り、Google先生に聞いてみたら(まだChat GPT先生に質問したことはありません。)
「インターネット上で個人クリエイターが商品・サービスを提供し、収益を上げるデジタル市場」
と教えてくれました。

この私「駄洒落エッセイスト」という肩書きを持っていますが、実は「駄洒落LINEスタンプクリエイター」の肩書きもあるんですよ。

LINEスタンプは、コロナ禍で時間が出来た時に「ネット上で何かを売るというビジネスモデル」を経験してみたくて始めたものです。
始めて1年以上経ちますが、いくつかのLINEグループに告知したら数人が買ってくれました。その後は友人の家族が面白がって買ってくれたくらいで、話のネタに自分で買って友人にプレゼントする方が断然多いです。このnoteでも誇大広告を出してみたことがあります。スキは幾つかいただきましたが、市場の反応はありませんでした。

https://note.com/winterokojyo/n/n1a56d43bcd1d

売れないスタンプではありますが、1つ売れると何%がプラットフォームへの手数料で、残りをLINEとクリエイターで半分ずつ分け、税金が引かれた幾らが手取りになる、などの仕組みを教えてくれます。

その延長線上で、駄洒落エッセイも一年分をまとめてマガジンにして有料化(300円/冊)してみましたが、これは1冊も売れていません。なので、noteでのマネタイズ(これも最近覚えた言葉)がどうなるのかは、まだ実体験出来ていません。勇気ある購入者がいつか現れることを信じています。


商売は甘くない


駄洒落を売らんとする無謀はさておき😅、
誰も商品を知らないのでは売れる訳がありません。
なるほど〜、広告の重要性が身に染みてわかってきました。

「クリエイターエコノミー」の言葉は超大人気経済ジャーナリスト後藤達也さんのnoteを定期購読していて知りました。後藤さんは「経済をわかりやすく、おもしろく」発信する月額メンバーシップをnote上で運営されており、始めてから約半年で毎月2万人以上が購読するようになった、凄すぎる人です。

このインタビュー記事には、Twitter、note、YouTubeをどう使いわけるか、について後藤さんの考えが書かれています。

ーー以前、Twitter、note、YouTubeを「三本柱」として運用していると仰っていました。それぞれどのような役割分担なのでしょうか。
まず、Twitterはアウトプットの形として短文と写真1点くらいですが、最大の強みはやはり圧倒的な拡散力です。日本のユーザー数は膨大で、もっとも効率よく、幅広い層にアプローチできるプラットフォームだと思います。
noteは長文のテキストが中心です。マネタイズもできるので直接課金のできる新聞記事に近いイメージですよね。
YouTubeは動画なので同じことを説明するにしても人から時間を奪ってしまいますが、よりビジュアルで効果的な伝え方もできます。広告収入という形でマネタイズも可能です。


ふ〜む、まずは拡散か。
Twitterは圧倒的な拡散力があるのか。
まずは、つぶやいてみるのか!?

そんなことを考えていた矢先、Meta の新しいSNS 短文投稿サイト「Threads 」のサービスが開始されました。Twitterがトラブっているタイミングでの開始は、さすがザッカーバーグ氏。負けじとnote公式からも「つぶやき機能あります!」と宣伝が来ましたよね ♪

Threads 話題性の波にチャッカリ乗るべく、2023年7月を「つぶやき強化月間」とし、出来るだけ多く呟いてみることにしました。
まずはやってみよう!

ところで、後藤さんはこうも仰っています。

ネットの発信で実験「やらない手はない」
ーーそうするとたとえば、いま新聞社に勤めている若い世代は、少しずつ自分のコンテンツを外のプラットフォームで実験してみるとか軸足をずらしていく活動は求められそうですね。
そうでしょうね。会社がどこまで認めてくれるのか、というのは別問題だと思いますけど、やらない手はないと思います。日経新聞にいたときも後輩に「Twitterは絶対にやった方がいいよ」って言っていたんですけど、人によっては慎重ですよね。
「うまくいかずに失敗したら恥ずかしい」とか、「批判をされるのが怖い」とか、二の足を踏む人もいるんですけど、記者って、自分で取材して責任を持ってアウトプットして、時には批判されることも覚悟して、責任を持ってアウトプットしているわけですよね。
だから、TwitterやSNSを怖がるのは、つじつまがあわない気がしますし、もったいないと思います。


いやぁ、私はただの一般市民、無責任一代女。
Twitter 怖〜い😱 Threads  怖〜い😱
ましてや「駄洒落」ですよ〜
非難轟々、辛口批判必至、誹謗中傷の嵐!
もともと、私のエッセイに気付く人は誰かいるのかしら?なんて呑気な興味からnoteに実験的に入った者です。
非難される覚悟などない、打たれ弱い私は、noteだけでつぶやくことにしました。



「紀貫之 土佐日記」
わかりづらかったかなぁ??

短歌、俳句、格調高いです。
私は駄洒落の地位向上を目指しています。
絶句ばかりしていないで一句。

"「いざ勝負!」啖呵もきれず
 駄洒落道「はぃ?」苦にもせず  「冷え〜」と往かん"


↑えっちゃん と ↑くす君


7月31日をもって強化月間は終了しました〜〜
それにしても、この1ヶ月で世界のつぶやき業界は激変しましたね。良い記録になりました。

この試みを通して気がついた事をまとめておきましょう。


① noteは優しい。だって「スキ」ボタンしかない。
② noteは「つぶやき」でも、後から編集ができる。
③ 頻回につぶやくのは案外大変。
④ Threads 登録しましたが、ほとんど見てません。既存のSNSだけで私はいっぱいいっぱい。
⑤ つぶやいた事をテーマ毎にまとめるだけで、こんな風に一つの記事になります。一気に長文書くのがしんどい時にお勧めです。


さ・て・と・・・
せっかくクリエイターエコノミーの記事を書いたのです。

最後に一大広告‼️

「商売は甘くない」

この言葉からインスピレーションを得たLINEスタンプが出来ました‼️


[駄洒落番長 スイーツスタンプ]

🌏本日世界同時発売🌎

勇者のお越しを、心よりお待ちしております❤️



クリエイターエコノミーにチャレンジするのは、
ええ好み🥰