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書く習慣1ヶ月チャレンジ Day1.

こんばんは。
寒さに慣れてきたのか、季節が少しずつ春に向かっているのか、
凍えるような寒さを感じなくなった夜です。

書く習慣チャレンジ、1日めのお題は「今抱いている目標や夢」です。
目標や夢、私はふだん恥ずかしくて言えないタイプです。
今回は勇気をふりしぼり、文字に変換してみました。

あなたも少し立ち止まって、いっしょに考えてみませんか?

私は、働き方を変えたい

働き方を変える!という目標に向かい、今こつこつと進み始めています。

初めて就職活動したときは、働く=会社に入って仕事をもらうことだと思っていました。
働き方が人の数ほどあるのだと気づいたのは、それから数年先のこと。

会社に直接雇用されている人もいれば、当時の私のように派遣会社に登録して、派遣先の会社で働いている人もいる。自分で会社を起こす人もいるし、夏働いて冬は休む、という人もいます。

占い師、漫画家、プログラマー、オペレーター、お医者さん、職業だって数えきれないくらいたくさんあります。
会社にしばられることはないんだなと、すっと気持ちが楽になったのを覚えています。
なかなか行動に移せないまま、月日が経ち、ある日ようやく決断しました。

病気になって意識が変わった

病気になり「手術しないと命に関わる」と言われたことで、意識が変わりました。

勤務時間や業務内容が希望とは違うけど、他に良いところないからと無理して働いていた仕事をやめ、治療に専念することにしたのです。

治療の待ち時間はたっぷりあり、これからの生き方を改める良い機会になりました。
仕事を辞めたので、また次の仕事を探さなくてはなりません。

webライターを選んだ理由

はじめは家の外で働くことしか思いつかず、探しますが難航します。そこで、家の中で働ける仕事はないものか探していたところ、あるブログを見つけました。

そのブログ主さんは、私と同じ専業主婦。
子供が学校に行っている間に自宅で仕事をしている、と書かれていました。
家で仕事できたら最高だなと思い、さっそく希望条件を書きだしてみることに。

  1. 資格はないけど、家で仕事をしたい

  2. 子供が学校に行っている間に働きたい

  3. 家の都合で休んでも気に病まない職場がいい

なんとも自分に都合の良い条件ばかりですね。私は3つめの条件を重視しています。家族の突然の体調不良で休むときの、職場への電話が苦手だからです。

突然休むことと、仕事を他の人に頼む申し訳なさ。
1日で回復せず、連続で休むことになってしまったときの気まずさは、思い出すだけで胸が苦しくなります。

子供が学校に行っている間に仕事ができて、ある程度のスケジュールは自分で組める、そんな条件が当てはまったのがwebライターでした。

資格は必要ありませんが、記事を書くには勉強が必要です。毎日情報をアップデートしなければ追いつけません。
書籍を何冊か読み、講義を受けていますが、記事を書くことは思っていたより難しく奥深いです。
でも、変わりたい。
これからwebライターとして長く働いていきたいと、決意を込めた目標です。
すべて自分で決めるしかないので肩が重いですが、チャンスには大きく深呼吸して飛び込んでいきたいです!


次は「今やっている仕事、学んでいること」です。
それでは、また明日🌃