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世界地図・地球儀を見ながら現実を。それぞれの国で、それぞれの生き方、住みやすい生活があること改めて考えてみませんか。

文明の光で世界を照らしていた英国と米国はどうなる?
鎖国ができる国、鎖国ができない大陸?
米国ではない考え方でこれから世界の歴史は動いていく?

今後どんなかたちで世界が変わっていくにしろ日本の役割が見えてきます。 藤原直哉|経済アナリスト

ダイジェスト動画@YouTube(02:55)いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第7回 世界情勢の基礎

動画講座本編(31:45)では、経済アナリストの藤原直哉先生が、下記のポイントとともに、世界情勢の基礎をわかりやすく解説いたします。

経営・経済の基礎|世界情勢の基礎(31:45)
世界は1つのルールで動いている発想でみる時代は終わり 02:07-02:44
・単純に高いか安いかで世界を見ることはできない、経済は動かない
・歴史や風土を考えながら世界をみる重要性

海を活動の拠点とする民族と陸を活動の拠点とする民族 03:50-04:36
・とてつもなく広い海の太平洋と南半球、それ以外のところに人は住む
・モンゴル、ジンギスカンの世界制覇
・陸の民の取り合いになってきたユーラシア大陸の歴史

海の戦略的用地を抑えてきた英国、米国 05:11-06:24
・陸の世界と同じように通り道は決まっている 
・船が寄る港を抑えていった
・陸と海で何が違うのか

大陸をまたいで仕事をする人にとってすごく大事な自由貿易 07:15-08:21
・植民地経済が生まれた
・世界の航空路をみると、どこで人が動いているかよくわかる

通信の中心であり、保険の中心であった英国の知恵の勝負 10:50-11:49
・荷主が安心して運べての世界貿易の発達
・民間同士の決済、国と国との金融決済の基盤
 
英国と米国が世界の舞台から手を引く宣言 13:20-14:48
・大枠の中で日本は日本なりに、中国は中国なりに今日までやっていた
・英米が世界の主権国に自分たちのイメージを押し付ける時代の終わり
・金融、通信、貿易、サービス業の規制、人権の定義を自分たちで考える時代へ

鎖国ができる国、鎖国ができない大陸 15:56-16:42
・ユーラシア大陸&アフリカ大陸と関わらないアメリカ大陸独自の進化
・大西洋と太平洋の広さとアメリカ大陸が鎖国できる理由
・国がごちゃごちゃしていて鎖国ができない大陸

ユーラシアの覇権を握った人が世界の歴史を動かす 17:13-18:12
・マッキンダ—の地政学
・海に接していない国を治めた人がユーラシア、世界の覇権を握る

米国ではない考え方でこれから世界の歴史は動いていく 20:13-21:25
・特殊な地域にいる日本とイギリス
・ユーラシア大陸、東南アジアの国々とは違うポイント
・ユーラシア大陸を表とする太陽とアメリカ大陸を裏とする星

なぜロシアにとって日本が目の上のたんこぶなのか 22:26-23:15
・中国とインドはロシアにとっての漬物石
・自分の国を守り続けてきたロシア
・悪知恵が得意なヨーロッパ

世界に難民が散らばってしまう前に 23:58-25:04
・25億人をたった2人のリーダーで運営されている中国、インド
・世界の人口問題、経済問題の最後は中国とインド
・植民地支配の最大の被害者であるアフリカ

日露で解決しなければならない北朝鮮問題 28:44-29:26
・横からの中国、韓国、アメリカでは解決できない
・環日本海としての新しい絵を描くことでの東アジアの安定

講座本編動画@vimeo(31:45)「いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第7回 世界情勢の基礎」は、こちらから。

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