スクリーンショット_2018-02-21_18.58.19

景気の良し悪しはどこで見る?経営に役立つ情報収集?皮膚感覚を磨き、腹におちる情報分析をしていきませんか。

情報の取捨選別を自分でやる時代の到来!自分が納得できる情報を見極めたいかた必見です!

自分の頭の中に「こうだ!」とイメージを創れないとどうにもならない世の中です。「待っている」だけでは、自分で納得できる情報にならず、行動できません。能動的に情報へアクセスして、解釈できるようになりましょう! 藤原直哉|経済アナリスト

情報をどのように集め、どのように分析するのか、自分なりの指標を見つけて、 自分で判断する能力、組み立て方が身につきていきませんか。

学習内容

・誤った判断をせず、接近しすぎず、引いてみる情報収集についての理解を深めます
・自分で納得できる情報から、「こうだ!」とイメージを創り、行動できるようになります
・能動的に情報へアクセスして、経営に活かせる情報を照らし合わせて解釈できるようになります

ダイジェスト動画@YouTube(03:14)いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第3回経営に役立つ情報収集とは

こんな方におすすめ
・情報をどのように集め、どのように分析して、経営に役立たせるか実践したい人

・「要するに何なのか」自分で判断していきたい人

・自分が納得できる情報を見極めたい人

・自分で情報を探して、組み立てていきたい人

・情報に対して自分から積極的にアプローチしていきたい人

動画講座本編(31:42)では、経済アナリストの藤原直哉先生が、下記のポイントとともに、情報をどのように集め、どのように分析するのか、わかりやすく解説します!

この講座のカリキュラム 31:42 
・はじめに 00:18-00:45
 :今回の講座テーマ 

・マスコミに対する信用 00:46-02:19
 :身近な収集元に批判が多い
 :バブル経済、出演者の交替からみるマスコミ

・経営にはどんな情報が必要なのか 02:20-06:58
 :いらない情報はない
 :自分の問題意識と必要な情報の関係性
 :景気の良し悪しをどこで見るのか 
 :自分の指標をみつける、検証してみる
 :数字にならない、新聞にも載らないもの
 :数か月遅れの景気統計

・皮膚感覚を磨く 06:59-09:22
 :統計はあまり関係ない情報収集の基本部分
 :統計学、マスコミ以上に大切なもの
 :いくらレジで払うか、物価の変化はわかる
 :景気の不景気、景気の判断

・基礎的なメカニズム 09:22-11:39
 :経済の中で、経営に一番近い部分 
 :円高と円安と自分の会社とお客さんとの関係性
 :円高有利な業界、円安有利な業界
 :あのお客さんは円高有利、このお客さんは円安有利
 :プロでもわからない世界

・断片的不確実なものが含まれている情報 11:39-15:53
 :他の石に埋もれている原石
 :”なんだろう”の積極性を持つこと 
 :接近しすぎず、ひいてみてみること

・同じサイトを何年も見続ける定点観測 15:53-22:35
 :ケーブルテレビの始まりとともに編成がなくなった時代
 :癖が見えてくる、人柄が見えてくる
 :個性を知るところまで見続ける定点観測 
 :腹におちる情報分析
 :自分の実感に合う数字、他の人の実感に合う数字

・経済の中で一番重要な金利の話 22:35-25:28
 :為替の変動よりも金利の上がり下がり
 :他人事のように見ることができない石油の値段、鉄の値段
 :資源の値段と物価の関連性

・情けは報いる・情報の最後は人 25:28-31:42
 :情報の取捨選別を自分でやる時代が来た 
 :自分が納得できる情報
 :当事者が見えていない、誤解しているケースと照らし合わせた判断
 :アナログの世界として情報を組み立てていく

講座本編動画@vimeo(31:42)「いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎|第3回経営に役立つ情報収集とは」は、こちらから。

ここから先は

1,068字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?