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インド哲学

インドはウパニシャッド哲学から成り立ってきたんだよ
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ウパニシャッド哲学(ウパニシャッドてつがく)は、古代インドの後期ヴェーダ時代(紀元前1000年 - 紀元前500年)の文献『ウパニシャッド』にもとづく哲学である。バラモン教が形式的になり、バラモンが単に祭祀を司る役割だけになっていることを批判し、内面的な思索を重視し真理の探究をすすめる動きが出てきた。それがウパニシャッド哲学であり、ヴェーダの本来の姿である宇宙の根元について思惟し、普遍的な真実、不滅なものを追求した。ウパニシャッド哲学によると宇宙の根源であるブラフマン(梵)と人間の本質であるアートマン(我)とを考え、この両者が究極的に同一であることを認識すること(梵我一如)が真理の把握であり、その真理を知覚することによって輪廻の業(ごう)、すなわち一切の苦悩を逃れて解脱に達することができると考えている。後期ヴェーダ時代に現れたこの内面的思索の重視と、業・輪廻の死生観は、次の時代にバラモン教に対抗する二つの宗教(仏教とジャイナ教)を誕生させた。

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占星術や占いや祈祷や医療は、バラモン教の僧侶しかできない古代だったんだよ。
だから、王族は必要で
バラモンがカーストの一番上になってたんだよ。

釈迦は、王族だったから占いも祈祷も医療も何にも知らなかっただけなんだよ。

釈迦の弟子には、バラモンの弟子もいたから神通力を使った弟子
アーユルヴェーダ医者の主治医の弟子もいたんだよ。

釈迦は、バラモン教や古代経典のウパニシャドの輪廻やアートマンを信じて
輪廻を無くす修行法の涅槃を考えたんだよ。

ちゃんと、釈迦の教えの原始仏教経典には、あちこち輪廻や地獄を言ってるよ。

どこに、釈迦は輪廻を言ってないなんて書いてあるんだか
詐欺師は、輪廻を言ってないと言ってる学者や坊さんだよ~

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ウパニシャッドは、若い頃買って読んだが
エビデンスあるようなないような、難解でわからなかった。
(-_-;)

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量子もつれは、粒子同士に強い結びつきができる現象です。 いったん二つの粒子に量子もつれの関係ができると、どんなに遠く引き離されても、なぜか互いのことが分かるのです。 片方の粒子の状態が変化すると、それに応じてもう一方の粒子も瞬時に変化するというのです。


量子が不思議です

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