【八王子ハイドアウト-2019/04/20】
お疲れ様です。わいずです。
やっと一週間が終わって土日は遅くまで寝るぞ!って気合い入れて寝ると、仕事をしている夢を見るようになりました。
本日は八王子までプチ遠征を行い、八王子ハイドアウトというイベントに参加してきました。
【大会概要】
八王子ハイドアウト(2019/4/20)
主催:CHANGさん、鯖さん、ハムPさん
形式:スイスドロー四回戦
マッチごとに特殊ルールが追加されるというもの。大会自体は毎月開催するとのことで、参加賞+上位入賞でポイントを集めていくような形式。
今回は定員16人でしたが、次回以降増員するとのこと。
特殊ルールは6パターンあり、マッチごとにランダムに決定。
いろいろ考えた結果、悩むよりはレシリザの練習としようと決め、レシリザを選択しました。パーツは前日寝る前まで悩みました。
【結果】
不戦勝(✗2-5ズガドーン)
✗5-6カウンターラムパルド
○6-2ロストマーチ
✗3-1ガブリアス&ギラティナ
結果は1−3で大きく負け越してしまいました。
あまり特殊ルールによる影響が少ないマッチングばかりでしたが、ちゃんとエネルギーを貼れなかったり、相手のハンドを読めなかったりしてレシリザを簡単に飛ばされたりしたので単純に自身のプレイングの下手さが出てしまったと思います。
運営の方々、対戦してくださった方々ありがとうございました。
そして最後に思うことが一つ。
ここまで読んでくださった方は読まなくて良いと思います。
あくまで自分の頭の中の整理として文章にします。
今回のイベントはガチガチの対戦会ではなく、少しワクワクするようなワイワイする系のイベントだと理解して参加をしました。
もともと私はワイワイする系のイベントが苦手です。
なぜなら対戦相手の人の熱量がわかりません。こちらはピカゼクを好きという理由で使っていても、相手は嫌いかもしれない。そう考えてしまうと楽しめないのです。
昔、ワイワイ系のイベントを主催しているトあるオーガナいザーに対戦を申し込んだら「君はいつも同じデッキを使っていてつまらないからやらない」と言われたことがあります。これは今でも心に響いています。
そんなことを言ってくる人がいるようなイベントで、対戦卓について、じゃんけんして、7枚引いて、バトルスタート!しても、わかるわけがないじゃないですか。そういうイベントに参加するの自体は楽しいと思うのですが、どうしても蚊帳の外というか、一歩引いて見てしまう。
ですが今回はいろいろなイベントをやられている方々が主催に名を連ねています。これは私でも楽しめるかもしれない!
そう思い参加申請をしました。
ルールを読んで、わからないことは質問をしようと事前に考えて(きゅうしょをつくルールのときはこんらんのコインはどこで投げるんだろう…とか)、一年以上使っていなかったお気に入りのソルガレオのプレイマットも引っ張り出しました。
前日には、スタジアムが複数出せるルールがでたらどうしよう…なんかいいスタジアム持っていたかな…と自分のストレージをくまなく探しました。準備は万端。睡眠もバッチリ。天気は良好。
今まで楽しくないと思っていたものへの理解を深められるチャンスかもしれない。今日はもしかしたら自分の今後のカードゲーム史においての転機かもしれない!
そう思って家を出ました。
ワクワクのあまり、毎朝飲んでいるヤクルトを飲み忘れたほど。
大会中に気分が悪くなりました。
対戦相手に何かを言われたわけではありません。
プレイミスをしたわけでもありません。
ある対戦中、ポケギア3.0を使いました。
溶接工でのドローでリセットスタンプを引きたかったので、すこしでも山札を薄くしておこうと思ったのです。
7枚見ます。うーん…これはグズマかな…。
「じゃあグズm
その時でした。
「あ!ラムパルドすげぇ!!写真失礼します!!!」
運営の方が急に写真を撮るために割り込んできたのです。
運営の方のtwitterに今日のレシリザとラムパルドの対戦中の写真がだいぶ接写であげられていると思います。奥のレシリザ側には当然ポケギアとグズマの宣言されている様子が見えます。私は残りのカードを山札に戻してカットをしています。
そのあと対戦が再開され、お相手の方に聞かれました。
「ポケギアは空打ちでしたっけ?」
普段マナーマナーとうるさい方々が、ちゃんと宣言をしているプレイヤーの宣言をかき消すのはどうなのでしょうか?
私は「わいずがポケモンカードをやるために」イベントに参加しました。
運営の方々は「プレイヤーがポケモンカードをやれる場所を作るために」イベントを運営してくださるのだと思います。
盤面の面白さがそんなに大事ですか?
対戦している人は誰でも、どうでもいいのですか?
キラキラしたカードを見たい。ドキドキするような盤面の写真が撮りたい。
そんな心持ちであればバンド活動でもしてキラキラドキドキすればいい。
対戦後にその方にお願いしました。
宣言の途中に割り込むのだけはやめてもらえませんか。と
はい、はい、みたいな感じで返事をされましたが、その後の対戦でも肩口からスマホが飛び出てくるシーンは何度もありました。
彼ら運営の求めていることと私ができることは違うのだと明確にわかりました。運営の方々が写真を撮るためなら、対戦を中断されてもしょうがないのでしょうか?
私は正解がわかりません。
彼らはカードゲームがプレイされている、という条件を満たしていれば満足なのでしょうか。
他の対戦者の表情を見ても曇りはありません。
「異様」だと思うのは私だけなのでしょうか。
やはりこういうイベントには向いていませんでした。
毎月開催とのことですが、もう二度と参加しません。
これ以上不快な思いをしたくありません。
わいず
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